最新記事

英王室

キャサリン妃との「かぶり」を気にしないメーガン妃...それでも「絶対着用しないブランド」とその理由とは?

Meghan Markle and Kate Middleton Have a Key Fashion Designer in Common

2023年07月29日(土)09時53分
ジェームズ・クロフォード=スミス
メーガン妃, キャサリン妃

POOL New(2)-REUTERS

<キャサリン妃とメーガン妃が「共有」するブランドはいくつかあるが、メーガン妃があえて避けているブランドもあるという...>

キャサリン妃とメーガン妃が過去6年間の公務の中で、何度も同じブランドとデザイナーの衣装を身にまとっている。

中でも1961年にフランス生まれでロンドンを拠点とする「ローラン・ムレ(Roland Mouret)」は、キャサリン妃とメーガン妃の2人にクラッシックでエレガントな服を提供してきたブランドだ。

2012年 クラリッジズでのディナー
 
 
 
 

キャサリン妃が公の場で初めて「ローラン・ムレ」を着用したのは、2012年のクラリッジズでのディナー。そして、そのクリーム色のロング丈ドレスを翌年2013年の映画『マンデラ:ロング・ウォーク・トゥ・フリーダム』のロンドンプレミアでも着用した。

展覧会
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」(東京会場) 鑑賞チケット5組10名様プレゼント
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ウクライナ支援とロシアへの圧力継続、欧州首脳が共同

ワールド

ウクライナ大統領18日訪米へ、うまくいけばプーチン

ワールド

トランプ氏、ウクライナに合意促す 米ロ首脳会談は停

ワールド

ゼレンスキー氏、米ロとの3カ国協議を支持 「最大限
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    なぜ女性の「ボディヘア」はいまだタブーなのか?...…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    2100年に人間の姿はこうなる? 3Dイメージが公開

  • 1

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    なぜ女性の「ボディヘア」はいまだタブーなのか?...…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 1

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    なぜ女性の「ボディヘア」はいまだタブーなのか?...…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:Newsweek Exclusive 昭和100年

特集:Newsweek Exclusive 昭和100年

2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた