最新記事

英王室

キャサリン妃が珍しく、ファッションで「失敗」...ダイアナ妃もメーガン妃もやってしまった「しわくちゃ」の理由とは?

Kate Middleton Suffers Fashion Faux Pas Meghan Markle Was Slammed For

2023年07月23日(日)09時30分
ジェームズ・クロフォード=スミス

 
 
 
 

一方、メーガン妃は「しわくちゃの常連」。そのため、SNSやタブロイド紙で恰好のネタになってきた。

2019年1月にMail Onlineで「なぜメーガンの服はいつもしわくちゃなのか?」というタイトルで次のような記事が出たことがあった。

「2018年5月のヘンリー王子との結婚以来、スタイリッシュな服装を披露してきたが、ひとつの「ファッションの失敗」がサセックス公爵夫人[メーガン妃]を悩ませている模様。定期的にしわくちゃのアンサンブルで外出している」

当時、妊娠中のメーガン妃がチャリティイベントに参加した際に、「2600ポンドの茶色の「オスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la Renta)」のコートは、車から降りた瞬間からしわくちゃだった」とも書かれた。

メーガン妃が当時好んでいた軽く薄い生地から、キャサリン妃のようにしわになりにくいウール混のニット素材に切り替えるべきだというファッション専門家のコメントも紹介された。


RTS2A2A5ClodaghKilcoyne-20230723.jpg

批判されるほどにシワは見えないが...Clodagh Kilcoyne-REUTERS


さらに2022年6月、長女のリリベットちゃん(当時)の1歳の誕生日を祝うためのポートレート写真を公開した際に、リリベットちゃんのドレスにアイロンがかかっていないと、子供の服のしわも批判されたことも。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

実質金利は極めて低水準、見通し実現していけば利上げ

ビジネス

国債買入「市場との対話踏まえ決定」と林官房長官、物

ビジネス

日経平均は続伸、米株高・円安が支え 中東情勢への過

ビジネス

米アマゾン、今年は「プライムデー」を4日間に拡大 
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    アメリカ日本食ブームの立役者、ロッキー青木の財産…

  • 3

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 4

    なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は…

  • 5

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 4

    なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は…

  • 5

    ホルモンを整える「ヘルシーな食べ物」とは?...専門…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    メーガン・マークル、今度は「抱っこの仕方」に総ツ…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:コメ高騰の真犯人

特集:コメ高騰の真犯人

2025年6月24日号(6/17発売)

なぜ米価は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る