胸につけた「特別なリボン」は何?...キャサリン妃の「ウィンブルドン・ファッション」10選 一挙公開

Kate Middleton's Wimbledon Fashion Highlights to Date

2023年07月08日(土)08時35分
ジェームズ・クロフォード=スミス
キャサリン妃, ロジャー・フェデラー

ロジャー・フェデラーとキャサリン妃 USA TODAY USPW-REUTERS

<ウィンブルドン・テニスで優勝カップを贈呈するなど、テニス界のパトロンとしても知られるキャサリン妃。胸につけた「特別なリボン」の意味とは?>

2011年に結婚して以来、10年以上にわたってほぼ毎年ウィンブルドン選手権に出席しているキャサリン妃。

2016年にはエリザベス女王からウィンブルドン選手権の会場「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)」のパトロンに任命されている。

2017年の大会以降は、そのAELTCのパトロンの証である「特別なリボン」をつけてウィンブルドン選手権に出席している。

かの有名なセンターコートで優勝者に賞を授与する任務も務め、テニスの普及活動への献身ぶりも評価されている。そのキャサリン妃の本誌が追った、2011年からの「ウィンブルドン・ファッション」を一挙公開。

RTSL23EKUSATODAYUSPW3-20230707.jpg

「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)」パトロンの証「特別なリボン」USA TODAY USPW-REUTERS

がん検診
がんの早期発見を阻む「金額の壁」を取り払う──相互扶助の仕組みで「医療格差の是正」へ
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

原油先物1%高、インドがロシア産原油購入停止とトラ

ビジネス

ステランティスに法的措置示唆、カナダ政府 米への生

ビジネス

アップル、「M5」搭載MacBookなど発表 価格

ワールド

スイス、11月に相続資産課税巡る国民投票 世論調査
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    「恐ろしい」...キャサリン妃のウェディングドレスに…

  • 4

    「これからは女王の時代」...ヨーロッパ王室の6人の…

  • 5

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「恐ろしい」...キャサリン妃のウェディングドレスに…

  • 3

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 4

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 5

    ハン・ガンのノーベル文学賞受賞はなぜ革新的なのか?…

  • 1

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 2

    完全コピーされた、キャサリン妃の「かなり挑発的な…

  • 3

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 4

    エリザベス女王が「誰にも言えなかった」...メーガン…

  • 5

    「結婚に反対」だった?...カミラ夫人とエリザベス女…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:日本人と参政党

特集:日本人と参政党

2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る