「アバンギャルド過ぎる」キャサリン妃の黒いグローブについての論争とは
Kate Middleton's BAFTA Gloves Were Risky but 'Avant-Garde': 'Fashion Icon'

POOL New-REUTERS
<「古くさい」など、キャサリン妃の衣装にSNSでは批判の声も。しかし、官能的な要素を加えたことで『伝統的なキャサリン妃』に別れを告げたと述べる専門家も>
キャサリン妃は2年ぶりにウィリアム皇太子が会長をつとめる英国アカデミー賞授賞式に出席した。
そのレッドカーペットで見せたファッションが話題となっている。というのも、クラッシックなプリンセスドレスにアバンギャルドなひねりを加えていたからだ。専門家は「不朽の国際的ファッション・アイコンとしての地位を確固たるものにした」と本誌に語った。
2019年の英国アカデミー賞授賞式でも着用していた、透け感のあるアシンメトリーのシフォンのプリーツが特徴のアレキサンダー・マックイーンの白いドレスの肩のリボンをアレンジして着まわした今年。
そのクラッシックなドレスを印象的な黒のオペラグローブでモダンにアレンジし、そしてZARAの30ドルの特大のイヤリングを合わせていた。
このような伝統的な王室スタイルと現代風のスタイリングによってキャサリン妃がフェミニンな印象から官能的にアップデートしたと王室ファッションの専門家でスタイリストのミランダ・ホルダーは述べる。
しかし、グローブは普段から控え目なキャサリン妃にとっては珍しいファッションであり、リスクが高すぎるものでもあった。実際にSNSでは「古くさい」との声が多く、オーストラリア人作家のダニエル・ビンクスも次のようにつぶやいた。
「見てよ。ケイトは紛れもなく「素晴らしい」。だからこそ、誰がこんな服を着せたわけ? グローブがひどすぎる。年寄りくさく見える。本当にびっくり」
Look, Kate is undeniably *stunning* - so who is dressing her in this confused, fuddy-duddy way?! Those gloves are atrocious! This whole outfit ages her, it's so confused. https://t.co/lOeVzEQRLt
— Danielle Binks (@danielle_binks) February 20, 2023
-
外資系顧客向けシステムエンジニア/システムインテグレータ・ソフトハウス
株式会社リファルケ
- 東京都
- 年収450万円~1,260万円
- 正社員
-
「外資系」ITヘルプデスク「英語:中級以上」/ITコンサルティング
エイラシステム株式会社
- 東京都
- 年収400万円~650万円
- 正社員 / 契約社員
-
外資系案件担当/SNSマーケティングのコミュニケーションプランナー/東/英語力を活かせる仕事
トランス・コスモス株式会社
- 東京都
- 年収360万円~620万円
- 正社員
-
外資系メーカー営業「正社員/土日祝休み/年間休日125日」グローバル環境で活躍
合同会社カミナリジャパン
- 東京都
- 月給26万5,000円~30万円
- 正社員