最新記事

スポーツ

13.48秒――世界最速の7歳児か 「ネクスト・ボルト」驚異の運動神経をNFL選手も絶賛

2019年02月14日(木)17時20分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

父親の完全バックアップ

イングラムの父ラルフ・シニアは、トレーニング監督からインスタグラムの運営まで、息子の活躍を全面的に支援している。これまで、息子の練習や試合を見逃したことはない、とFOX13の取材に答えている。

「息子はみんなにとってスーパースターで、私の子です。そして私はブレイズのマネージャー、ビデオグラファー、トレーナー、あと運転手ですね......チップなしの」。父親にとってのチップは、我が子のやることを心から応援し幸せそうな姿を見ることだと考えている。

(ルドルフ・ブレイズ・イングラム君と父ラルフ・シニアさん)

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏の対FRB圧力は世界的リスク=フィンラン

ワールド

ロシア、ドイツ上空での米軍輸送ルート監視報道を否定

ビジネス

仏財務相「金融危機のリスクなし」 投資家の不安払拭

ワールド

ドイツ外相、キーウ攻撃を非難「結果なしには済まされ
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    話題の脂肪燃焼トレーニング「HIIT(ヒット)」は、心…

  • 3

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚…

  • 4

    2100年に人間の姿はこうなる? 3Dイメージが公開

  • 5

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 1

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚…

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    アメリカ日本食ブームの立役者、ロッキー青木の財産…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 1

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 4

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚…

  • 5

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:健康長寿の筋トレ入門

特集:健康長寿の筋トレ入門

2025年9月 2日号(8/26発売)

「何歳から始めても遅すぎることはない」――長寿時代の今こそ筋力の大切さを見直す時