インスタから女性の「性的経験人数」を算出するサイトが話題に、「だから男性は嫌い」との声も
Outrage As Website Claiming To Check Women’s ‘Body Count’ Goes Viral
「このツールが仮にランダムな結果を出しているだけだったとしても、その発想自体が、女性の身体や私生活がアルゴリズムによって評価され、性的に採点され、公の場でジャッジされる対象であるという文化的な論理を反映している」とパヴィスは語る。
同氏によると、虚偽の性的な主張は、実際の事実の暴露と同等、あるいはそれ以上の被害を生む可能性がある。オンラインでは多くの人が事実と作り話を区別できないためだ。
いったん性的な内容が拡散すれば、真偽に関係なく評判の毀損や精神的苦痛が生じる。そして生成AIの普及によって、この問題はさらに深刻化しているという。
またパヴィスは、ディープフェイク技術自体が、女性の同意のない性的画像を作ることから広まった歴史を指摘した。女性の性的履歴を「計算する」と称するツールも、画像を用いた性的ハラスメントやデジタル上の性的監視という広い問題の一部なのだ。
さらに、性的な虚偽情報はオンラインでは半永久的に残り、検索可能で、拡散範囲も広いため、オフラインのハラスメントと同じかそれ以上に苦痛を与えることがあると指摘する。
被害者は「否定すれば拡散を助長し、沈黙すれば虚偽が広がる」というジレンマにも直面する。AIが真実と捏造の境界を曖昧にする中、誰でも被害を受ける可能性があると警告した。





