最新記事
2025衝撃ニュース

砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべき「一見すると無害」な超・危険生物【2025年の衝撃記事10選】

Woman Picks Up Shell—Only to Learn It's One of The Deadliest on Earth

2025年12月31日(水)13時32分
アリス・コリンズ

1匹で700人分の致死量の毒を持つイモガイ

イモガイは、肉食性の巻貝の一種だ。大きさは様々で、最大で約28cmに達するものもある。恐るべきは、その強力な毒性だ。

「歯舌」と呼ばれる銛のような器官を使い、獲物に毒を注入して麻痺させて殺し、捕らえる。通常は環形動物や他の軟体動物を捕食するが、人も誤って手に取ると刺される可能性がある。

米国立生物工学情報センターの研究によると、1匹のイモガイが持つ毒は最大700人もの致死量になる。実際、人が刺されるケースでは手のひらや指が多い。

ロールズさんは当時、自分が手に持っている生物について何も知らなかったが、イモガイの危険性を知るにつれて、すぐに「恐怖がこみ上げてきた」という。「それを手に持って振っていたことを考え、恐ろしい結果になる可能性があったと認識した。数日間は、自分が刺されたことに気づいていないだけではないかと、とてもおびえていた」

幸いにもロールズさんは刺されておらず、その後は何日経っても何の症状も出なかった。それでも彼女は、危機一髪の恐ろしい経験にひどく動揺した。

ロールズさんの動画を見たTikTokユーザーの多くは、自分も知らずに同じことをしていただろうと、彼女に感謝を示している。ロールズさんは、「この危険性が知られていないことを痛感し、情報を共有したのは正しいことだったと感じた」と述べている。

【関連記事】
「危うくあの世に...」女性がシュノーケリング中に遭遇していた「サメより恐ろしい魚」とは? 映像にネット戦慄
【動画】夜道で「見たことない奇妙な形」の生き物を発見、実は「悲惨な状況」の動物だった...公開された一部始終

ニューズウィーク日本版 ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年2月24号(2月17日発売)は「ウクライナ戦争4年 苦境のロシア」特集。帰還兵の暴力、止まらないインフレ。国民は疲弊し、プーチンの足元も揺らぐ

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

FRB、金利据え置き「当面」適切 物価見通しにリス

ワールド

米ロ・ウクライナ三者協議、初日6時間で終了 領土な

ワールド

ハンガリーなど備蓄原油で当面対応 EU、ロシア産停

ビジネス

ソフトバンクG、エヌビディア株を25年第4四半期に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 2
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」でソフトウェア株総崩れの中、投資マネーの新潮流は?
  • 3
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トランプには追い風
  • 4
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 5
    極超音速ミサイルが通常戦力化する世界では、グリー…
  • 6
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 7
    アメリカが警告を発する「チクングニアウイルス」と…
  • 8
    川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に─…
  • 9
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 10
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発される中国のスパイ、今度はギリシャで御用
  • 4
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 5
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 8
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 9
    がんは何を食べて生き延びるのか?...「ブドウ糖」の…
  • 10
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中