最新記事
インタビュー

「テレビのコメディーは終わった」...それでも『アボット』俳優が「テレビ」を選ぶ理由

“We’re Gonna Have Fun With It”

2026年2月19日(木)20時05分
H・アラン・スコット (ライター、コメディアン)
『アボット・エレメンタリー』でグレゴリー役のタイラー・ジェームズ・ウィリアムズ

「出演と演出を同時にやることはおすすめしない」とウィリアムズは言うが PRADA

<流行は移っても、笑いの作り方は変わらない。タイラー・ジェームズ・ウィリアムズが語る「テレビの間」へのこだわり>

米ABCテレビの人気コメディー『アボット・エレメンタリー』(原題:Abbott Elementary)で5シーズンにわたりグレゴリー役を演じてきたタイラー・ジェームズ・ウィリアムズ。今回新たにディレクターという肩書が加わることになった。「制作の裏側にも関わりたいと思っていた」そうだ。

【動画】タイラーの「間」を映像で──『アボット・エレメンタリー』新シーズン予告編

俳優としての経験から、「自分は頭の中で常に演技場面の合間やペースを意識している。何かをつかんで、視聴者に伝える最も面白い方法を見つけられると思う」。


子役時代のコメディー『エブリバディ・ヘイツ・クリス』(2005~06年、原題:Everybody Hates Chris)と映画『ディア・ホワイト・ピープル』(14年、原題:Dear White People)でブレイク。立派なキャリアだが、演出への挑戦は新たな一歩となる。

「一貫して変わっていないのは間違いない......他の人より少し不器用で、普通とは少し違うかもしれないけれど、最後には目的を達成しようと誠実に努力している男だよ」

『アボット』でエミー賞に3回ノミネートされたウィリアムズは、今後の受賞機会についてこう語る。「登るべき山はもう少し高いかもしれない。それならそれを楽しもう」。本誌H・アラン・スコットが話を聞いた。

本誌インタビューに答えるウィリアムズ

◇ ◇ ◇


資産運用
「高市トレード」に「トランプ関税」......相場が荒れる今こそ投資家が目を向ける「世界通貨」とは
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米新規失業保険申請、2.3万件減の20.6万件 予

ワールド

トランプ氏、12月14─15日にマイアミでG20サ

ワールド

英アンドルー元王子を逮捕 エプスタイン氏巡る不正行

ビジネス

ラガルドECB総裁、職務に専念と同僚らに伝達 即時
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より日本の「100%就職率」を選ぶ若者たち
  • 2
    ポーランドが「核武装」に意欲、NATO諸国も米国の核の傘を信用できず
  • 3
    中道「大敗北」、最大の原因は「高市ブーム」ではなかった...繰り返される、米民主党と同じ過ち
  • 4
    ウクライナ戦争が180度変えた「軍事戦略」の在り方..…
  • 5
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 6
    IMF、日本政府に消費減税を避けるよう要請...「財政…
  • 7
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 8
    生き返ったワグネルの「影」、NATO内部に浸透か
  • 9
    川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に─…
  • 10
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 1
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発される中国のスパイ、今度はギリシャで御用
  • 4
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 5
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 6
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 7
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 8
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 9
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 10
    川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に─…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中