最新記事
ファッション

スケスケ素材で胸くっきり、生地越しに美脚も丸見え...ダコタ・ジョンソンの過激衣装にネット騒然

2025年5月21日(水)16時45分
千歳香奈子
ダコタ・ジョンソン

ダコタ・ジョンソン(2021年11月、ニューヨーク) Ron Adar-Shutterstock

<女優ダコタ・ジョンソンの挑戦的な大胆衣装が話題となっている。今年のカンヌ国際映画祭では、品位を保つためとして「裸に近いシースルードレス」が禁止されたが...>

女優ダコタ・ジョンソンが、5月13日に南フランスで開幕した第78回カンヌ国際映画祭でドレスコードが改訂されて昨今のトレンドである「裸に近いシースルードレス」が禁止されたにもかかわらず、メッシュ素材のスケスケドレスを着用してファンを驚愕させた。

【写真】【動画】スケスケ素材で胸くっきり、生地越しに美脚も丸見え...ダコタ・ジョンソンの過激衣装に「ワオ」の声

品位を保つために開幕直前で新たなドレスコードが発表されて混乱を招くなか、セレブたちはレッドカーペットでいかにシースルースタイルを取り入れるのか新たな方法を模索している。主演映画『Splitsville』がプレミア上映され、カンヌ映画祭に初参戦したダコタもその一人だ。

下着を着ていないように見えるフィッシュネットドレスが話題になるなど大胆なスケスケドレス姿を度々披露してきたダコタは、映画祭に合わせて開催された映画界における女性の功績を讃えるイベント「ウーマン・イン・モーション」のレッドカーペットにシルバーの煌びやかなシースルードレスを纏って登場。

クリスタルとビーズが散りばめられたホルターネックのロングドレスからは、ボディスーツと脚が透けて見える大胆なデザインだった。「ほぼ裸」ルックが禁止されたことを嘲笑うかのようなシースルードレスを披露し、「オーマイガー!」「ワオ」「ファンタスティック」と驚きの声が上がった。

試写会
『おばあちゃんと僕の約束』トークイベント付き特別試写会 5組10名様ご招待
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

イスラエル軍が外交使節団に警告射撃、ヨルダン川西岸

ビジネス

トヨタ、米市場に小型ピックアップトラックの投入を検

ワールド

英米など同盟国、ロシア軍情報機関によるサイバー攻撃

ビジネス

ECB、中立水準以下への利下げ必要の可能性=ポルト
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:関税の歴史学
特集:関税の歴史学
2025年5月27日号(5/20発売)

アメリカ史が語る「関税と恐慌」の連鎖反応。歴史の教訓にトランプと世界が学ぶとき

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界の生産量の70%以上を占める国はどこ?
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    人間に近い汎用人工知能(AGI)で中国は米国を既に抜いた──ただしそれは異形のAI
  • 4
    「空腹」こそが「未来の医療」になる時代へ...「ファ…
  • 5
    【クイズ】世界で1番「太陽光発電」を導入している国…
  • 6
    コストコが「あの商品」に販売制限...消費者が殺到し…
  • 7
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 8
    トランプは日本を簡単な交渉相手だと思っているが...…
  • 9
    中ロが触手を伸ばす米領アリューシャン列島で「次の…
  • 10
    【裏切りの結婚式前夜】ハワイにひとりで飛んだ花嫁.…
  • 1
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 2
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 3
    ワニの囲いに侵入した男性...「猛攻」を受け「絶叫」する映像が拡散
  • 4
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 5
    コストコが「あの商品」に販売制限...消費者が殺到し…
  • 6
    中ロが触手を伸ばす米領アリューシャン列島で「次の…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「太陽光発電」を導入している国…
  • 8
    「運動音痴の夫」を笑う面白動画のはずが...映像内に…
  • 9
    「空腹」こそが「未来の医療」になる時代へ...「ファ…
  • 10
    ヤクザ専門ライターが50代でピアノを始めた結果...習…
  • 1
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山…
  • 5
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの…
  • 6
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得…
  • 7
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
  • 8
    部下に助言した時、返事が「分かりました」なら失敗…
  • 9
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 10
    ワニの囲いに侵入した男性...「猛攻」を受け「絶叫」…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中