メーガン妃が「アイデンティティ危機」に直面...「必死すぎる」「迷走中」
Meghan Markle Has an Identity Crisis, Bethenny Frankel Says
「メーガン妃は完璧すぎても批判され、自然体になっても批判されます。ブランド名が『アメリカン・リビエラ・オーチャード』から『As Ever』に変わりましたが、根本的な問題はアイデンティティの欠如にあります」
さらに、次のようにも指摘する。
「モンテシトでの贅沢なライフスタイルを見せるなら、それを貫けばよかったのに、視聴者の反応を気にして突然ラフな映像を公開し始めました。それが逆に不評を買っています」
メーガン妃のブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」改め「As Ever」は、Netflixシリーズ「ウィズ・ラブ、メーガン(With Love, Meghan)」とも関連しており、先月1月に公開予定だったが、3月に延期されている。
番組の予告編では、メーガン妃がコメディエンヌのミンディ・カリングら著名人と料理をし、養蜂場で採蜜する様子が映し出されている。メーガン妃は新ブランドについて次のようにインスタグラムにコメントしている。
「私が心を込めて作ったブランドです。『As Ever』は『変わらぬもの』を意味します。(かつて運営していたライフスタイルブログの)『The Tig』時代から私を見守ってくれた人なら、このブランドが私にとってどれほど真剣なものかが分かるでしょう」
一方、フランケルはSNS動画で次のように批判している。
「メーガン妃たちはとにかく皆に好かれようとしている。でも結局、自分たちが何者なのか分からずに迷走しているのです。それが視聴者に響かない原因です。世間はブランディングやマーケティングに敏感ですから、不自然だとすぐに見抜かれます」
メーガン妃は自身のインスタグラムで「『As Ever』の正式ローンチは2025年春」と予告しており、今後の展開が注目されている。