最新記事
ファッション

生地越しに胸が丸見え...リアーナ、真紅の透けランジェリーでファン魅了 「バラと美ヒップ」の組み合わせも

2025年1月10日(金)21時15分
川口陽
リアーナ

リアーナ(2018年4月、伊ミラノ)  Andrea Raffin-Shutterstock

<バレンタイン向け新コレクションを自らモデルとしてプロモーション。リアーナの「キューピット」姿に射抜かれるファン続出>

バルバドス出身の歌手にして二児の母、それに実業家としての顔も併せ持つリアーナ(36)。2017年にはコスメ・ブランド「フェンティ・ビューティー(Fenty Beauty)」、翌18年にはランジェリー・ブランド「サベージXフェンティ(Savage X Fenty)」を立ち上げた。どちらも「インクルーシブ」と「多様性」を重視しており、どんな体型や肌の色をした人でも自分に合うアイテムを見つけられるとして、今では世界的な支持を獲得している。

【写真】【動画】生地越しに胸が丸見え...リアーナ、真紅の透けランジェリーでファン魅了 「バラと美ヒップ」の組み合わせも

そんなサベージXフェンティは今月7日、バレンタインに向けた新コレクション「ラブライン(Loveline)」をインスタグラムで発表した。

自らモデルを務めたリアーナは、生地越しに肌が透けて見える真紅のランジェリー姿で登場。キューピットに扮して弓を引く姿や、無数のバラをまといながらヒップを大胆に強調したセクシーショットも。投稿でそう紹介されているように「バレンタインデーの女王」になりきった彼女は、その堂々としたルックでネットユーザーたちのハートを射抜いてみせた。

多くのファンから「女王」「ゴージャス」と好意的なコメントが寄せられ、ユーザーの@rihannaskisserは「その矢はまっすぐ私の心に命中した」と最大級の賛辞を贈った。「そのナチュラルな体型に勇気づけられる」「買うのが待ちきれない」といったコメントも見られ、改めてその存在感と影響力の大きさを示した形となった。

ニューズウィーク日本版 世界最高の投手
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年11月18日号(11月11日発売)は「世界最高の投手」特集。[保存版]日本最高の投手がMLB最高の投手に―― 全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の2025年

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


SDGs
2100年には「寿司」がなくなる?...斎藤佑樹×佐座槙苗と学ぶ「サステナビリティ」 スポーツ界にも危機が迫る!?
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トルコ軍用輸送機、ジョージアで墜落 乗員約20人の

ビジネス

欧州外為市場=ドル下落、米雇用悪化を警戒

ビジネス

スイス、週内にも米と関税引き下げで合意の可能性=関

ワールド

トルコ検察、イスタンブール市長に懲役2000年求刑
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ギザのピラミッドにあると言われていた「失われた入口」がついに発見!? 中には一体何が?
  • 2
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評家たちのレビューは「一方に傾いている」
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 6
    コロンビアに出現した「謎の球体」はUFOか? 地球外…
  • 7
    「流石にそっくり」...マイケル・ジャクソンを「実の…
  • 8
    冬ごもりを忘れたクマが来る――「穴持たず」が引き起…
  • 9
    【銘柄】エヌビディアとの提携発表で株価が急騰...か…
  • 10
    【クイズ】韓国でGoogleマップが機能しない「意外な…
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 6
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 7
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 8
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 9
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 10
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 10
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中