最新記事
セレブ

キム・カーダシアン、テスラ人型ロボットとの「一緒にハート」動画が話題に...「金持ち自慢」「うんざり」との声も

2024年11月20日(水)13時10分
千歳香奈子
キム・カーダシアン

キム・カーダシアン(4月13日、米ロサンゼルス) Tinseltown-Shutterstock

<2足歩行型の人型ロボット「Tesla Bot」は2026年に販売開始予定。交流する様子を撮影したキムのインスタ動画には「うんざり」「金持ちが腹立たしい」といった非難が寄せられている一方、「1000万ドル相当の無料広告」などとの声も>

リアリティ番組の女王キム・カーダシアンが11月18日、実業家イーロン・マスクが率いる米電気自動車(EV)大手テスラが開発中の2足歩行型の人型ロボット「Tesla Bot(テスラボット:通称オプティマス)」を「新しい友人」と呼び、交流する様子をインスタグラムのストーリーに投稿。「自分専用のロボットを手に入れた」と話題を呼んでいる。

【動画】走る動作にフラダンス、投げキスまで...テスラ人型ロボット「Tesla Bot」と交流するキム・カーダシアン 一緒に「ハート」を作る様子も

2026年に販売開始予定のオプティマスと対話する動画を公開したキムは、「ハーイ」とオプティマスに向かって手を振って挨拶。オプティマスが手を振り返して応じると、今度は片手でハートマークを作りながら「これはできる?アイ・ラブ・ユーの印」と話しかけ、オプティマスと手を合わせてハートを完成させることに成功。「すごい!」と驚きの声をあげた。

その後も走る動作やフラダンスの動きを次々と披露し、キムの動きを真似て投げキスをしたり、じゃんけんをしたりと様々なタスクをこなし、能力の一部を実演。「あの走る動きは、私を虜にする」「キュート」とキムを歓喜させた。

SDGs
使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが「竹建築」の可能性に挑む理由
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ゼレンスキー氏、10日に有志連合首脳会議を主催 仏

ワールド

中国商務相、ロシア経済発展相と会談 経済・貿易を巡

ワールド

ブラジル大統領、トランプ関税を非難 プーチン氏との

ワールド

米中、一時的関税停止の可能性 週末の高官協議=スイ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 2
    SNSにはトップレス姿も...ヘイリー・ビーバー、ノーパンツルックで美脚解放も「普段着」「手抜き」と酷評
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    教皇選挙(コンクラーベ)で注目...「漁師の指輪」と…
  • 5
    恥ずかしい失敗...「とんでもない服の着方」で外出し…
  • 6
    骨は本物かニセモノか?...探検家コロンブスの「遺骨…
  • 7
    「金ぴか時代」の王を目指すトランプの下、ホワイト…
  • 8
    ついに発見! シルクロードを結んだ「天空の都市」..…
  • 9
    ロシア機「Su-30」が一瞬で塵に...海上ドローンで戦…
  • 10
    中高年になったら2種類の趣味を持っておこう...経営…
  • 1
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 2
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つの指針」とは?
  • 3
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得る? JAXA宇宙研・藤本正樹所長にとことん聞いてみた
  • 4
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
  • 5
    部下に助言した時、返事が「分かりました」なら失敗…
  • 6
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 7
    古代の遺跡で「動物と一緒に埋葬」された人骨を発見.…
  • 8
    シャーロット王女とスペイン・レオノール王女は「どち…
  • 9
    野球ボールより大きい...中国の病院を訪れた女性、「…
  • 10
    日々、「幸せを実感する」生活は、実はこんなに簡単…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 6
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つ…
  • 7
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得…
  • 8
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中