最新記事
ハロウィン

往年の「全裸ポスター」を完コピ...カイリー・ジェンナーの本気仮装に「裸はコスチュームじゃない」との批判も

2024年11月1日(金)17時30分
千歳香奈子
カイリー・ジェンナー

カイリー・ジェンナー(2022年11月、ニューヨーク) lev radin-Shutterstock

<完成度の高いコスプレで毎年話題を呼び、「ハロウィンの女王」との呼び声が高いカイリー・ジェンナー。今年は、60年代にカルト的人気を誇ったSF映画『バーバレラ』にインスパイアされたルックや、1996年に公開された映画『素顔のままで』でストリッパー役を演じたデミ・ムーアに扮したコスプレで話題に>

毎年ハロウィンの凝ったコスプレが話題を呼ぶモデルで実業家でもあるカイリー・ジェンナーが、今年もセクシーな仮装姿をインスタグラムに連投。ハリウッドを代表する2大女優の代表作を完璧に再現し、「アイコニックな衣装で今年のハロウィンをスタートさせた」「さすがカイリー」「ハロウィンの女王」とファンを歓喜させた。

【写真】「全裸ポスター」に「鎧トップス」...カイリー・ジェンナーのセクシーすぎる仮装姿

小物など細部にいたるまで本格的な複数のコスプレを毎年披露しているカイリーが、ハロウィン前日に投稿した最初のルックは、60年代にエロティックな描写でカルト的人気を誇ったSF映画『バーバレラ』にインスパイアされたルックだった。

バーバレラを演じたジェーン・フォンダが劇中で着用した数々のセクシーな衣装から2パターンを披露したカイリーは、映画のタイトルをキャプションに添えてまずはローマ帝国スタイルのコスプレに挑戦。

シルバーの鎧のようなクロップド丈のトップスに腹部が大胆に引き裂かれた白いボディースーツを纏い、引き締まったお腹を露出させ、腰に赤いベルトを巻いたルックを再現し、「お見事」「ゴージャズ」と称賛の声が寄せられた。

日本
【イベント】国税庁が浅草で「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産登録1周年記念イベントを開催。インバウンド客も魅了し、試飲体験も盛況!
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

NY外為市場=円が軟化、介入警戒続く

ビジネス

米国株式市場=横ばい、AI・貴金属関連が高い

ワールド

米航空会社、北東部の暴風雪警報で1000便超欠航

ワールド

ゼレンスキー氏は「私が承認するまで何もできない」=
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 2
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 3
    中国、インドをWTOに提訴...一体なぜ?
  • 4
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 5
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 6
    「衣装がしょぼすぎ...」ノーラン監督・最新作の予告…
  • 7
    中国、米艦攻撃ミサイル能力を強化 米本土と日本が…
  • 8
    【世界を変える「透視」技術】数学の天才が開発...癌…
  • 9
    赤ちゃんの「足の動き」に違和感を覚えた母親、動画…
  • 10
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 1
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 2
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 3
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツよりコンビニで買えるコレ
  • 4
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 5
    中国、インドをWTOに提訴...一体なぜ?
  • 6
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低…
  • 7
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 8
    批評家たちが選ぶ「2025年最高の映画」TOP10...満足…
  • 9
    待望の『アバター』3作目は良作?駄作?...人気シリ…
  • 10
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 6
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 7
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 8
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 9
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 10
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中