最新記事

セレブ

「気持ち悪い!」 ケイティ・ペリー、ナイトクラブで撮影された「お下品な行動」に批判が殺到

2022年8月3日(水)17時12分
サナ・カーン
ケイティ・ペリー

ケイティ・ペリー(2016年1月) Mario Anzuoni-Reuters

<ナイトクラブで楽しむケイティ・ペリー。ファンサービスのつもりでとった行動のはずが、「行儀が悪すぎる」として炎上する結果となってしまった>

歌手のケイティ・ペリー(37)が、ラスベガスのナイトクラブを訪れた際にとった「行儀の悪い」行動が、物議を醸している。集まったファンたちを喜ばせようと思ったのか、スライスしたピザをフロアにいるファンたち目掛けて投げ始めたのだ。

■【動画】ノリノリでピザを投げつけるケイティ・ペリーの様子

あるファンがツイッターに投稿した動画には、ペリーがDJブースの中で音楽を楽しみながら軽く踊っている様子が映し出されている。すると彼女は、紙皿を持ってピザを一切れ乗せる。それをファンに向かって投げるが、誰も受け取ることができず、床に落ちてしまった。さらにペリーはもう一切れを観客に投げ、今度は数人がそれを受け止める。

動画のキャプションには、「クラブで、人々にピザを投げつけるケイティ・ペリー......まるで子供たちに食べ物を与える母親だ」と書かれている。「これぞ、生物学的な反応だね」

ただし、ペリーの行動を快く思わない人たちもいた。

「なんて無礼な行動なんだ」と、ある人物がコメントすると、別の人物も同意した。「ピザは脂っこいんだから、普通の人がするように、普通に手渡せばいいじゃないか。DJブースから投げているのは、『身分の低い農民たち』から話しかけられたくないからだろうね」

別のユーザーも、「想像してみてよ。ちょっと油断していたら、脂まみれのピザが顔にベチャッと叩きつけられるんだよ。ほんっっとに気持ち悪い」とコメントした。

「きっとあのピザは床に落ちて、皆に踏まれてしまっただろう。それか、誰かのお気に入りの服に当たって、脂汚れやなんやで台無しにしたはずだ笑」
(翻訳:ガリレオ)

今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ワールド

ゼレンスキー氏「米国の和平案推し進める用意」、 欧

ビジネス

米CB消費者信頼感、11月は88.7に低下 雇用や

ワールド

ウクライナ首都に無人機・ミサイル攻撃、7人死亡 エ

ビジネス

米ベスト・バイ、通期予想を上方修正 年末商戦堅調で
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 2
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ成長株へ転生できたのか
  • 3
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後悔しない人生後半のマネープラン
  • 4
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 5
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 6
    放置されていた、恐竜の「ゲロ」の化石...そこに眠っ…
  • 7
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 8
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 9
    使っていたら変更を! 「使用頻度の高いパスワード」…
  • 10
    トランプの脅威から祖国を守るため、「環境派」の顔…
  • 1
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 2
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判殺到、そもそも「実写化が早すぎる」との声も
  • 3
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 4
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 7
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 8
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 9
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 10
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦…
  • 8
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 9
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中