最新記事

ビジネス

司会進行役に能力があれば、会議はここまで有意義になる...ほか、本の作り手イチオシの4冊

2022年8月30日(火)18時20分
flier編集部
会議の司会者

vitapix-iStock

<ファシリテーション実践講座/子どもが書く相続ノート/入門Web3/ライブコマース入門──。各出版社がいまイチオシする本はこれ!>

各出版社の「これはぜひ推したい!」という本を揃えたコーナー、「出版社のイチオシ」です。フライヤーで要約をご紹介しきれない書籍の中で、各出版社のオススメを記事形式でご紹介します!(この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)

◇ ◇ ◇


会議を円滑に進めるスゴ技の実践法

会議の成果を最大化する「ファシリテーション」実践講座
 著者:大野栄一
 出版社:日本実業出版社

(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

著者は、ベストセラー『すごい会議』の創始者ハワード・ゴールドマンにも認められた、日本におけるすごい会議の公式コーチです。

これまで13年で130社1400人超の指導にたずさわり、ファシリテーションについて教えてきました。特に司会進行を務める、キーパーソンになる「ファシリテーター」の養成に絶対の自信を持ちます。

本書は、会議を円滑に進める「ファシリテーション」を、進行にあわせて解説する一冊です。“リピート率9割” の敏腕コーチが、本番の冒頭5分、意見の引き出し・まとめ・決定、クロージングを進行に沿ってやさしく説明します。

類書と異なり、事前準備を詳しく、会議と会議の間のブリーフィング(兆しを捕らえ端的に作戦を練る)、進捗会議の重要性も伝えるのが特徴です。会議の前後もファシリテーターが活躍(主導)する必要があると著者は伝えます。

本書では、会議で意見をまとめる時に効果的なグラフィック技術、オンライン会議の作法なども紹介しています。ファシリテーション、会議の決定的な一冊です。自信をもってお薦めします。よろしくお願いいたします。
(第一編集部 中尾 淳)

親を「取材」して書くエンディングノート

親が元気なあいだに子どもがヒアリングしながら書く相続ノート
 著者:曽根惠子
 出版社:秀和システム

(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

「親にエンディングノートを渡したけど、なかなか書いてくれない」という声を近ごろよく聞きます。親からすると、まだ元気なのになぜ死後について書かなくてはいけないのだろうか? という気持ちになっていると思われます。

しかし、実際のところ、介護の最初の段階である「要支援」に認定されたあとでは、大量の文字を書くのは難しいことでしょう。また親の記憶がはっきりしているあいだに、大事な情報や思い出をたくさん聞いておいたほうが、子どもは後悔せずにすみます。

本書は、親の資産や荷物、情報などをひとまとめに書くことができるノートです。子どもが親と顔を合わせて取材しながら、親の大切な情報や思いをノートに書きこんでいくタイプのノートになっています。また「将来、私は相続税を払うのだろうか?」と悩んでいる方向けに、相続税を支払うかどうか計算できるシートもありますので、ぜひ活用していただければと思います。
(担当編集:石橋美樹)

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国こそが「真の脅威」、台湾が中国外相のミュンヘン

ワールド

米中「デカップリング論」に警鐘、中国外相がミュンヘ

ビジネス

ウォルマート決算や経済指標に注目、「AIの負の影響

ワールド

ドバイ港湾DPワールドのトップ辞任、「エプスタイン
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:習近平独裁の未来
特集:習近平独裁の未来
2026年2月17日号(2/10発売)

軍ナンバー2の粛清は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」の強化の始まりか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発される中国のスパイ、今度はギリシャで御用
  • 2
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」でソフトウェア株総崩れの中、投資マネーの新潮流は?
  • 3
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活動する動画に世界中のネット民から賞賛の声
  • 4
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 5
    それで街を歩いて大丈夫? 米モデル、「目のやり場に…
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 8
    世界市場3.8兆円、日本アニメは転換点へ――成長を支え…
  • 9
    川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に─…
  • 10
    【インタビュー】「4回転の神」イリヤ・マリニンが語…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 5
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
  • 6
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 7
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...…
  • 8
    がんは何を食べて生き延びるのか?...「ブドウ糖」の…
  • 9
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 10
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 10
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中