プレスリリース

四天王寺大学、大阪府太子町、F.C.大阪による産官学連携 就活「ガクチカ」づくり支援プロジェクト「ガクチカクラブ」キックオフセレモニー

2025年05月20日(火)13時00分
四天王寺大学(所在地:大阪府羽曳野市、学長:須原祥二)、大阪府太子町(以下「太子町」という。)、株式会社F.C.大阪(以下「F.C.大阪」という。)は、太子町が進める「太子町の文化・スポーツの振興に寄与する活動」を、F.C.大阪が東大阪市で開催する試合を通じ、四天王寺大学の学生がフィールドワークなどを行いながら、企画を作り上げる産官学連携による取組みを実施します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/436526/LL_img_436526_1.jpg
四天王寺大学ロゴ×大阪府太子町ロゴ×F.C.大阪ロゴ

今回のプロジェクトとなる太子町民応援デーは、8/30(土)に東大阪市花園ラグビー場で実施するF.C.大阪公式戦に太子町在住・在勤・在学の方を無料招待し、太子町の文化・スポーツ活動の活性化を図り、活力ある地域社会を実現する取組みです。来場者数を太子町人口の2%以上(約300人)とする目標を掲げ、四天王寺大学の学生とF.C.大阪スタッフ、そして太子町の職員が企画を考え、広報活動を進めています。

この産官学連携による取組みは、学生にとって、行政や企業を知る社会経験の機会が得ることができ、企画力や調整力といった能力を養うことができます。企業や行政にとっては、スポーツ・健康づくりや集客数の増加だけでなく、若者の意見を通じ新たな視点の気づきや優秀な人材発掘や育成につながるチャンスがあります。この機会にぜひ、四天王寺大学と大阪府太子町、F.C.大阪との取り組みにご注目ください。


【キックオフセレモニー概要】
開催日時:令和7年5月22日(木)10:00~
開催場所:東大阪市花園ラグビー場 3階 VIPラウンジ


【次第】
10:00 ガクチカクラブ概要説明
10:03 各代表挨拶
・太子町長
・株式会社F.C.大阪代表取締役社長
・四天王寺大学 学生広報スタッフガクチカクラブリーダー
10:08 三者対談
10:30 写真撮影


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

小泉防衛相、中国軍のレーダー照射を説明 豪国防相「

ワールド

米安保戦略、ロシアを「直接的な脅威」とせず クレム

ワールド

中国海軍、日本の主張は「事実と矛盾」 レーダー照射

ワールド

豪国防相と東シナ海や南シナ海について深刻な懸念共有
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 6
    「搭乗禁止にすべき」 後ろの席の乗客が行った「あり…
  • 7
    仕事が捗る「充電の選び方」──Anker Primeの充電器、…
  • 8
    ビジネスの成功だけでなく、他者への支援を...パート…
  • 9
    『羅生門』『七人の侍』『用心棒』――黒澤明はどれだ…
  • 10
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 6
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 7
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 8
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 9
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 10
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 7
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 8
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中