プレスリリース

サッカーと子ども支援の二刀流 川澄 奈穂美選手、2024年度 日本児童養護施設財団のアンバサダーに就任

2024年05月01日(水)09時30分
一般財団法人 日本児童養護施設財団は、この度、元日本代表およびプロサッカー選手の川澄 奈穂美選手を2024年度の公式アンバサダーに迎えたことを発表いたします。この重要な役割を担う川澄選手は、児童養護の課題に対する意識の向上と、当財団の活動への支援拡大を目的としています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/393485/LL_img_393485_1.jpg
委嘱式1


【川澄 奈穂美選手 公式アンバサダーへの期待】
川澄選手は日本国内外での広範な影響力があるため、児童養護の業界やそこで暮らす子どもたちに対して光を当ててくれることを期待しています。川澄選手自身も「子どもたちへの支援の思いを新たにしています。」と述べられました。


【委嘱式について】
委嘱式は川澄選手が在籍するチームの本拠地である新潟県で行われ、日本児童養護施設財団理事長の江原より川澄選手に正式な委嘱状が手渡されました。
この式典は、川澄選手の社会貢献活動への献身と日本児童養護施設財団への深いコミットメントを象徴するものです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/393485/LL_img_393485_2.jpg
委嘱式2
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/393485/LL_img_393485_3.jpg
川澄 奈穂美選手 写真1

理事長の江原は、「川澄選手のような影響力のある人物が当財団のメッセージを広めてくれることに大変感謝しています。これを契機に、さらに多くの方々に私たちの活動に関心を持っていただければと思います」とコメントしています。

川澄選手は、公式アンバサダーとして実際に児童養護施設へ訪問し、施設の子どもたちとサッカーを通した交流会を計画しています。

様々な活動を通して児童養護施設で暮らす子どもたちの理解と支援を広げながら、日本児童養護施設財団の目指す「子どもたちの夢を応援し、失敗してもやり直すことができる環境」を創るべく積極的に貢献していく予定です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/393485/LL_img_393485_4.jpg
川澄 奈穂美選手 写真2 撮影:Photo by Gaku Inagawa
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/393485/LL_img_393485_5.jpg
川澄 奈穂美選手 写真3 撮影:Photo by Gaku Inagawa

撮影:Photo by Gaku Inagawa


【オレンジの羽根募金運動について】
「オレンジの羽根募金運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、共に支える大人の輪をつくることが目的です。
URL: https://orangehane.or.jp/


【一般財団法人 日本児童養護施設財団】
当財団は、施設で勤めている職員が立ち上げた財団法人で、全国の児童養護施設で暮らす子どもたちとそれに関わる方々への支援を行っています。

一般財団法人 日本児童養護施設財団
HP: https://japan-child-foundation.org


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プレスリリース提供元:@Press
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