プレスリリース

お家やお店の中で手軽に一年中新鮮野菜が作れる屋内菜園を2023年春発売!

2022年12月01日(木)09時30分
環境緑化を行う株式会社みどりの産業(所在地:東京都葛飾区、代表:小坂 正照)は、お家やお店の中で気軽に一年中新鮮野菜ができる「みどりのHATAKE」を、2023年春から発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/334631/LL_img_334631_1.jpg
みどりのHATAKE(1)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/334631/LL_img_334631_2.jpg
みどりのHATAKE(2)

■開発背景
昨今の世界情勢や温暖化の影響により、食料価格の高騰などによる不安と食料不足問題が顕在化してきました。国内外をはじめとする離れた地域からの食糧供給に過度な期待と依存をせず、店内や自社内部で必要な食材を必要な分だけ入手するようシフトすることで、リスク分散の効果が期待できると考えられます。
自宅に居ながらにして安心して新鮮な食材を収穫できる空間を提供できる空間を整えることで、SDGsのかかげる「13 気象変動に具体的な対策を」の目標にもアプローチする取り組みにもなり、地域社会に大きく貢献できるものと確信しております。


■商品の特徴
【物理的優位性】
当該商品は一般的な水耕栽培・土耕とは異なり垂直に植物を配置し栽培を行う点が特徴となります。垂直方向への配置を行うことにより、1m2あたりから収穫可能な食材は一般的な水耕栽培と比較して約4倍の収穫が見込まれます。家財道具と同規模の装置内部における食材の栽培を可能とする事で都心のうような限られたスペースであっても効率的に食材を手にする環境を整えることが可能となります。

【環境エコ的優位性】
当該商品は重力を利用して上層部から下層部への水流を発生させることが可能です。水流循環機能の半分を重力に頼ることで節電効果が期待でき、自然環境に配慮した水耕栽培の実現が可能となります。また、苗の取り換えが簡単にできるため多彩な品種の中から必要な食材を必要な分だけ栽培・収穫できる点も特徴です。大量生産大量廃棄による食品ロス問題が注目される中、これらの問題に対するひとつの解答となり得る点も特徴です。

【時間的優位性】
当該商品による水耕栽培では通常よりも早く安定して植物が成長します。結果として1つの苗から6週間に同じ葉物を3度(野菜の種類により異なる)収穫することが可能となり、時間的にも非常に優位性が高いものと評価できます。

【リスク回避的優位性】
2020年以降、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、人々の外出する機会が激減しました。屋外に出ることなく、他社と接触することなく自宅の中で安定して新鮮な食材を手にすることができるのは当該商品ならではの特徴でもあります。


■商品概要
商品名 :みどりのHATAKE
発売日 :2023年春
価格(予定):リース販売価格 14,500円/月(税別)
販売場所 :東京23区東部エリア(予定)


■会社概要
商号 : 株式会社みどりの産業
代表者 : 代表取締役 小坂 正照
所在地 : 〒125-0052 東京都葛飾区柴又6-18-4
設立 : 1998年10月
事業内容: 環境緑化
資本金 : 300万円
URL : https://www.midorino-s.com


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社みどりの産業
TEL : 03-3673-1469
お問い合せフォーム: https://www.midorino-s.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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