プレスリリース

過疎地域の挑戦!築50年古民家を地域と人を繋ぐゲストハウスを作りたい!!クラウドファンディング快進撃

2022年06月17日(金)16時00分
ダイナソーベースproject(所在地:丹波市青垣町、代表:伊藤 勇矢)は、過疎地域を盛り上げようとこれまで2年間にわたりキャンプ場作りを通して地域と都市部から集まる人々の新しいコミュニティとして活動してきました。今回第五弾となるクラウドファンディングチャレンジ『築50年古民家を素人が地域と人を繋ぐためのゲストハウスをつくる』をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年5月31日(火)に開始したところ瞬く間にゴール達成し、現在も快進撃を続けています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/314442/LL_img_314442_1.jpg
クラウドファンディング2022(1)

【CAMPFIRE】
https://camp-fire.jp/projects/view/590723


■プロジェクト背景
兵庫県丹波市青垣町は令和3年4月に国より過疎指定を受けるほどの過疎地域です。その一番の原因は・・・『泊まれる場所がない』里山の原風景が残る小地域は週末、サイクリングやツーリングで訪れる人も決して少なくありません。しかし、宿泊施設は勿論、飲食店も限られていて立ち寄る場所がないため、ただ通り過ぎていく場所に。この2年間キャンプ場作りをして少しずつ地域とキャンプ場に遊びにきてくれている人を繋げることができましたが、この地域の抱える過疎問題解決にはまだまだ足らないと感じていました。そこでキャンプ場の利用者や会員のみなさんがこの地域との接点となる居場所を作りたい!と思い今回のプロジェクトに踏み切りました。


■特徴
*里山と地域を繋ぐ場所
決して町の中心に位置しているわけではありませんがキャンプ場とのアクセス(徒歩1分)、周りは田んぼや畑に囲まれて民家とも適度な距離にあり、母家だけでなく作業所・畑もセットなロケーションがこの古民家を選んだ理由です。

*神戸・大阪・京都から車で90分
自然豊かな里山ですがアクセスも良く、一級河川である加古川の源流、肥沃の大地からなる恵み、国道も走ってるし、Wi-Fiも使えるのでインターネットも自由自在です。Amazonも注文すれば次の日には届く好立地(テレワークも余裕でできるしワーケーションにも最適☆)


■リターンについて
6,000円/8,000円/11,000円:足立さんちのおまかせお野菜&卵セット
10,000円 :ゲストハウス一緒に作れる権利
100,000円 :☆CAMPFIRE限定【ゴールド会員権】


■プロジェクト概要
プロジェクト名: 過疎地域の挑戦!築50年古民家を地域と人を繋ぐゲストハウスを作りたい!!
期間 : 2022年5月31日(火)18:00~7月23日(土)23:59
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/590723


■会社概要
商号 : 一般社団法人 X-PORT JAPAN
代表者 : 代表理事 伊藤 勇矢
所在地 : 〒658-0082 神戸市東灘区魚崎北町5-4-12-103
設立 : 2018年03月
事業内容: 教育・スポーツ・コンサルティング
資本金 : 3,000万円
URL : https://x-portjapan.com


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人 X-PORT JAPAN(事務局)
TEL:090-9765-9637


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

リトアニア首都の空港、気球飛来情報で一時閉鎖 計約

ビジネス

ビットコイン史上最高値更新、12万5000ドルを突

ワールド

ロ、ウクライナに無人機・ミサイル攻撃 ポーランド機

ワールド

トランプ氏のポートランド派兵一時差し止め、オレゴン
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
2025年10月 7日号(9/30発売)

投手復帰のシーズンもプレーオフに進出。二刀流の復活劇をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、Appleはなぜ「未来の素材」の使用をやめたのか?
  • 2
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 3
    更年期を快適に──筋トレで得られる心と体の4大効果
  • 4
    赤ちゃんの「耳」に不思議な特徴...写真をSNS投稿す…
  • 5
    イエスとはいったい何者だったのか?...人類史を二分…
  • 6
    MITの地球化学者の研究により「地球初の動物」が判明…
  • 7
    謎のドローン編隊がドイツの重要施設を偵察か──NATO…
  • 8
    墓場に現れる「青い火の玉」正体が遂に判明...「鬼火…
  • 9
    「美しい」けど「気まずい」...ウィリアム皇太子夫妻…
  • 10
    一体なぜ? 大谷翔平は台湾ファンに「高校生」と呼ば…
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 5
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 6
    こんな場面は子連れ客に気をつかうべき! 母親が「怒…
  • 7
    トイレの外に「覗き魔」がいる...娘の訴えに家を飛び…
  • 8
    赤ちゃんの「耳」に不思議な特徴...写真をSNS投稿す…
  • 9
    MITの地球化学者の研究により「地球初の動物」が判明…
  • 10
    更年期を快適に──筋トレで得られる心と体の4大効果
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 7
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 8
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 9
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中