プレスリリース

「断捨離月間」で無駄を削減!不要な経費を抑えて年間246万円のコスト削減 社内ミーティングの短縮で年間300時間の削減に成功

2021年11月17日(水)09時30分
大阪・なんばのITベンチャー企業 株式会社ビヨンド(本社:大阪市浪速区、代表取締役:原岡 昌寛)は、2021年9月に「断捨離月間」を実施し、不要な備品の廃棄・オフィス内の節電・消耗品の削減など、無駄をなくす活動に取り組みました。長くなりがちだった打ち合わせ時間を短縮することで年間300時間の削減、月々の不要な経費を抑えることで年間246万円のコスト削減に成功しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/283320/LL_img_283320_1.jpg
大阪オフィス 仕事風景

■「断捨離月間」の目的
ビヨンドでは無駄を減らし、よりスマートな仕事環境を整えるため、断捨離月間を実施いたしました。目的については下記3点になります。
・日々当たり前に使っていた時間、モノを見直すことによって、コスト、時間の削減を行って社内の生産性をあげること。
・オフィスの清掃、不要物の廃棄によるクリーンアップ。
・消費物の発注や電源利用を抑えることによって、少しの我慢を受け入れる。


■実施内容
・コスト削減
社内で利用していたクラウドサービスの削除やスケールダウンによって利用料の削減。
また、社員の出張時に利用していた社宅の解約、効果の低くなった広告や通信費の削減、消耗品や事務用品の発注の見直しや節電をすることで、年間246万円のコストを削減。

・打ち合わせ時間削減
長くなりがちな社内の打ち合わせ時間を短縮。
毎週実施していた定例ミーティングを隔週または月1回に減らすことで年間300時間を削減。
※打ち合わせ時間=1回1時間×参加人数

・オフィス清掃
大阪/横浜/四国/カナダの各拠点で社内の清掃を実施。
フリーアドレスの大阪オフィスでは各デスクのごみ箱(48個)をなくすことで、ゴミ回収の手間の削減や社内美化を実施。


■無駄の削減で「SDGs」への取り組みにも参加
断捨離月間は、国連「SDGs(持続可能な開発目標)」の17項目の目標のうち、「3.すべての人に健康と福祉を」「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「8.働きがいも 経済成長も」の3項目の目標達成に向けた取り組みにもなっています。

「すべての人に健康と福祉を」
・・・清潔なオフィスを維持することで社員の健康を促進。

「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
・・・無駄を削減する意識を持つことで電気代や消耗品の節約。

「働きがいも 経済成長も」
・・・打ち合わせ時間の削減で個人の作業時間を確保し生産性の向上。

上記の通り、普段の働き方を少しずつ変えていくことで、これからの経済成長や環境問題の改善に取り組んでいきたいと考えています。


■その他の取り組み
ビヨンドではその他にも様々な取り組みを行っています。
「共に創り支え続ける」という企業理念のもと、今後も柔軟性を持ちながら時代の変化に合った働き方を実現していきます。

・地方創生テレワーク推進運動「Action 宣言」に参加
https://beyondjapan.com/20211026-action/

・働き方改革に関する取り組み一覧
https://beyondjapan.com/work-style-reform/

・新型コロナウイルス感染症対策の取り組み一覧
https://beyondjapan.com/corona-list/


■会社概要
会社名 : 株式会社ビヨンド
代表取締役: 原岡 昌寛
本社所在地: 大阪府大阪市浪速区難波中1-10-4 南海SK難波ビル3F
設立 : 2007年4月4日
資本金 : 900万円
従業員数 : 46名(2021年11月時点)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米国は「経済的大惨事」に、関税違憲判断なら トラン

ワールド

ロシア、戦争終結の取り組み「行き詰まり」 ウクライ

ワールド

シリア暫定大統領がホワイトハウス訪問、米国は制裁法

ワールド

英財務相、増税不可避と強く示唆 昨年総選挙の公約破
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一撃」は、キケの一言から生まれた
  • 2
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評家たちのレビューは「一方に傾いている」
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    コロンビアに出現した「謎の球体」はUFOか? 地球外…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    中年男性と若い女性が「スタバの限定カップ」を取り…
  • 7
    インスタントラーメンが脳に悪影響? 米研究が示す「…
  • 8
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 9
    レイ・ダリオが語る「米国経済の危険な構造」:生産…
  • 10
    「爆発の瞬間、炎の中に消えた」...UPS機墜落映像が…
  • 1
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 2
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 6
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 7
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 8
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 9
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 10
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中