コラム
その言葉への違和感 望月優大
その言葉への違和感 望月優大

「悪」と呼ぶこと、呼ばないこと

<「警鐘としての脱悪魔化」と「戦略としての脱悪魔化」の関係を考えておきたい> フランス大統領選の1回目の投票が終わり、決選投票には現職マクロ

2022.04.22
その言葉への違和感 望月優大

「難民と言わないこと」にこだわる日本の異様さ

<ロシア政府は「戦争ではない」と言うが、ウクライナを逃れた人々を日本政府が「避難民」と呼んでいることをご存じだろうか。言葉の操作は必ずしも権

2022.03.22
その言葉への違和感 望月優大

同性婚訴訟と「生物学的な自然生殖可能性」

<結婚したら子供をつくれとか、子供をつくるなら結婚しろとか、そんなことを他人からとやかく言われる筋合いなど全くない> 「生物学的な自然生殖可

2022.02.23
その言葉への違和感 望月優大

真偽を宙づりにするNHKの謝罪

<「字幕問題」が浮上したNHK・BS1スペシャル『河瀨直美が見つめた東京五輪』。問題は多岐にわたるが、なかでも「不確かな内容」というNHKの

2022.01.24
その言葉への違和感 望月優大

注目を集める武蔵野市の住民投票条例案。「住民」とは誰のことか

<地域で暮らす人々の背景が多様化するなか、そこでの政治参加の在り方に国籍で線を引き続けるべきか、議論がなされるべきだ> 東京都武蔵野市の住民

2021.12.21
その言葉への違和感 望月優大

給付策「年収960万円」があぶり出した「家族像」の問題

<所得制限の導入がもたらす分断は、年収が960万円より多いか少ないかのみならず、「世帯年収」の捉え方と絡まり合う形でも表れた> 政府が打ち出

2021.11.24
その言葉への違和感 望月優大

分配か成長か。そもそも日本の再分配は「逆機能」している

<日本政府は既に一定程度の所得再分配を行っているが、子育て世帯など低所得層の一部に対して貧困の削減どころか「逆機能」を起こしている。現在は衆

2021.10.26
その言葉への違和感 望月優大

親ガチャ論議が広がる日本は「緩やかな身分社会」

<「親ガチャ」という言葉が話題だ。「どうせ親ガチャなんだ」という認識がある種のカタルシスをもたらすのは、日本が建前と現実の乖離した社会だから

2021.09.28
その言葉への違和感 望月優大

「謝らない謝罪」が日本で蔓延している

<「誤解を与えたのであれば申し訳ない」とは、形を変えて加害を繰り返しているとすら言える言葉だ。ホテルから保健所、政治家、首相まで、そんな「謝

2021.07.28
その言葉への違和感 望月優大

雇われる側を叩く言葉は自らの首を絞める

<「なぜ帰国させられると分かっているのに妊娠するのか」そんな言葉が相次いだ。私たちの大半は雇われる側だ。決して外国人だけの話ではない> 先日

2021.06.30
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特集:習近平独裁の未来
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2026年2月17日号(2/10発売)

軍ナンバー2の粛清は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」の強化の始まりか

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