Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2010.11.10号(11/ 4発売)

中国は先進国か

2010年11月10日号(11/ 4発売)

Cover Story

驚異的な経済力があるのに「途上国」と主張し続ける中国。 世界秩序を乱す無責任なご都合主義の背景に迫る

世界経済 途上国を装う中国の身勝手

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

ナポリのゴミ戦争はEUの恥

イタリア 処分場の限界でゴミ危機が再燃、政府とマフィアが市民生活を破壊する

保守派が進む大麻合法化への道

アメリカ 「保守は大麻反対」のはずの共和党がマリフアナを容認する理由

スポーツ・アクセサリーの効果は?

サイエンス スター選手が身に着けるさまざまなアイテムの科学的な効果を検証
SCOPE

InternationaList
INDIA オバマの訪印は慎重な「求愛ダンス」
AFGHANISTAN カルザイがいら立つ真の相手
ITALY 「ヨーロッパのゴミ」と化すイタリア
GERMANY メルケルを悩ませる不人気スパイラル
BRITAIN サイバー攻撃がイギリス財政を救う?
IRAQ 元フセイン側近に突然の死刑宣告
WEAPONS タリバンが震え上がる米軍の新兵器
EDUCATION 英緊縮財政で大学生に氷河期が

Asia
CHINA 中国反日デモ再発のメカニズム
BURMA ビルマ「民主化」選挙は茶番
GEOPOLITICS 「日中は大人の関係を構築すべき」
SOUTH KOREA 習近平で中韓冬の時代に突入?

U.S. Affairs
絵空事を叫ぶティーパーティー
血液型も不妊の原因の一つ?
アルコール販売で保守vs保守対決

Business
中国スパコン、世界一の脅威
悪夢のモーゲージ債で危機再燃か
イラン経済制裁であの高級品に打撃
FEATURES
フランス IMFの英雄、エリゼ宮に乗り込む?
アルゼンチン 砕け散った夫妻政権の夢
アフリカ スーダンが問うアメリカの限界
援助 貧困対策はやっぱり現ナマで
教育  名物校長の引き抜き大作戦
観光 ゴスペルツアーは罪ですか?
宗教 セックス指南は神父にお任せ

CULTURE
Entertainment 中国でつかむ再ブレイクの道
Music ジャズ界の若手「知性派」J・モラン
Movies 張芸謀の次回作は日中戦争
Movies ホラー『クレイジーズ』は秀作?
Television いじめ対策は意地悪キャラに学べ
Books 決定版・クレオパトラ伝
Art ロンドン黄金期にフィナーレの予感
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 2
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体」をつくる4つの食事ポイント
  • 3
    「見せびらかし...」ベッカム長男夫妻、家族とのヨットバカンスに不参加も「価格5倍」の豪華ヨットで2日後同じ寄港地に
  • 4
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が…
  • 5
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 6
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 7
    トレーニング継続率は7倍に...運動を「サボりたい」…
  • 8
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 9
    Z世代の幸福度は、実はとても低い...国際研究が彼ら…
  • 10
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 1
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 2
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 3
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 6
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 7
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 8
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 1
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 6
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中