Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2021.11.23号(11/16発売)

特集:世界に貢献する日本人30

2021年11月23日号(11/16発売)

Cover Story

よりよい世界のために活動する日本人にコロナ禍の今だからこそ、誰もが勇気づけられる

プロフィール よりよい世界の実現に努力する日本人
選手目線の戦略で代表を伸ばす──本田圭佑(サッカーカンボジア代表GM)
紛争地の救える命を救う──白川優子(国境なき医師団看護師)
デジタル通貨開発でカンボジアに革命──宮沢和正(ソラミツ社長)
ITの力で途上国の医療格差を解消──酒匂真理(miup CEO)
生涯をかけ慈善活動に巨費を投じる信念──杉 良太郎(歌手・俳優)
国際協力の魅力を若者に伝える──田才諒哉(国際協力サロン代表)
日仏でひきこもり支援に尽力──古橋忠晃(精神科医)
冷静と情熱の間で世界の人々を救う──國井 修(医師)
緑茶成分のカテキンを初めて発見──辻村みちよ(農学博士)
フィジーの気象予報を独立へ導く──黒岩宏司(日本気象協会技術調査役)
ガーナの農家にチョコの誇りを──田口 愛(Mpraeso CEO)
「広報リーダー」として途上国の妊産婦を支援──冨永 愛(モデル)
リスト 学者から美術家、起業家まで一挙紹介
青柳卓雄(日本光電工業技術者)/ダルビッシュ有(大リーグ投手)/藤井將男(そろばん教育者)/八田與一(土木工学技術者)/早川千晶(ケニアの学校主宰)/日本地雷処理を支援する会/鎌田實(医師、作家)/南裕子(神戸市看護大学学長)/村田早耶香(NPO主宰)/永井陽右(NPO代表理事)/長坂真護(美術家)/中村安秀(小児科医)/小川誠二(生物物理学者)/小野雅裕(NASA研究員)/鮫島弘子(デザイナー)/田口一成(ボーダレス・ジャパン社長)/山口絵理子(社会起業家)/山崎嘉久(小児科医)
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
AFGHANISTAN タリバン政権を苦しめる「内憂」「外患」
EU 欧州の逆風はGAFAを変える?
IRAQ イラク首相暗殺未遂にあの国の影が
GO FIGURE 動物の事故死がカリフォルニアで深刻に
【Commentary】
中国 絶対権力を手にした習の危険度──グレン・カール
中東 パレスチナの不幸は誰のせいか──飯山陽
視点 終焉を迎えた保革イデオロギー対立──河東哲夫
風刺画で読み解く「超大国」の現実 中国人が買い占めに走る深層心理──ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 放置できない2108億円の無駄── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 内向的な私でも里親になれますか
たかがジョーク、されどジョーク 義父に耐え切れなくなった嫁は── 早坂隆
【World Affairs】
ヨーロッパ EUは中国を恐れず台湾に舵を切る
難民問題 ベラルーシだけの責任か
【Features】
文化遺産 略奪された至宝を取り戻す闘い
【Life/Style】
Movies 広い宇宙の閉塞感あるマーベル映画
Music ブラックガールの目でカントリーに新風を
Architecture サステナブルで美しい世界の建築
My Turn 平均余命1~3年の病で鉄人レースを完走した
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 癌を生き延び、コロナ禍で出産する
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 疎外された若者に「自助」と言わないで ── 西村カリン
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」が追いつかなくなっている状態とは?
  • 2
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い国」はどこ?
  • 3
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
  • 4
    「ボタン閉めろ...」元モデルの「密着レギンス×前開…
  • 5
    左手にゴルフクラブを握ったまま、茂みに向かって...…
  • 6
    主食は「放射能」...チェルノブイリ原発事故現場の立…
  • 7
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 8
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 9
    『羅生門』『七人の侍』『用心棒』――黒澤明はどれだ…
  • 10
    高市首相「台湾有事」発言の重大さを分かってほしい
  • 1
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 2
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%しか生き残れなかった
  • 3
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 4
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 5
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 6
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 7
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 8
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 9
    【クイズ】17年連続でトップ...世界で1番「平和な国…
  • 10
    日本酒の蔵元として初の快挙...スコッチの改革に寄与…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 10
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中