Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2017.1. 3号(12/27発売)

特集:ISSUES 2017

2017年1月 3日号(12/27発売)

Cover Story

トランプ就任の衝撃波はアジア、欧州そして中東へ。地殻変動を起こし始めた2017年の世界を読む

展望 先進国と新興国、逆転する希望と失望
米政治 トランプ就任100日の挫折
閣僚 就任できる?トランプの冒険的人事
アジア外交 トランプという激震がアジアを揺さぶる
対中戦略 さらば弱腰外交、南シナ海に嵐の予感
中国 勝負の年を迎えた習近平の綱渡り
ドイツ 虚し過ぎるメルケル待望論
EU 欧州の価値観を守ることこそ最大の防御だ
南米 コロンビア和平の導き方
米ロ トランプとプーチン、蜜月はいつまで
中東 米新政権を待つシリアの墓場
紛争 戦争まみれの中東を救う道は
経済 トランプ相場ははかない幻想だ
環境 温暖化の軽視は国家にとって最大のリスクに
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
GERMANY 悲劇が連鎖して別の悲劇を生む時代
UNITED STATES ツイートは簡単でも実現困難な核軍拡
CHINA この冬も中国の視界を覆うPM2.5汚染
FRANCE ルペンは禁断のロシアマネーに手を出すか
ITALY 銀行救済でも消えないイタリアの不安
RUSSIA 崩壊から25年「ソ連」がよみがえる
SYRIA アレッポ壊滅が招くテロの増加
TURKEY 大使暗殺で深まるロシアとトルコの蜜月
BRITAIN 英首相が悩むブレグジットの袋小路
JAPAN ロシアへの片思いの行方は?
VENEZUELA 市民生活を破壊する経済危機
Asia
INDIA 急成長インド経済が旧宗主国を追い抜いた
CHINA ノルウェーに近づく中国の思惑は
U.S. Affairs
トランプとうり二つの嫌中派が米経済を担う
People
本誌記者が選ぶ2016年の10本
【FEATURES & ANALYSIS】
インテリジェンス 露情報機関とトランプの「接点」
米ロ トランプなしでもプーチンはわが道を行く
調査報道 秘密教団ギュレン運動のグレーな浸透
交通 水素で走る列車は欧州鉄道の未来形?
【LIFE/STYLE】
Movies トランプ襲来でオスカーは大揺れ
Movies 『MERU』の絶壁に取り憑かれた男たち
Movies ドローン戦争の葛藤『アイ・イン・ザ・スカイ』
Family パパの子育ては「量より質」で
Health 尿検査で子宮頸癌を早期発見
Health 病院の設計で患者の回復が早くなる?
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 冗談みたいなトランプ内閣
【訂正】1月3/10日合併号67頁の写真説明で「16年5月」とあるのは「15年5月」の誤りです。お詫びして訂正します。
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2人の若者...最悪の勘違いと、残酷すぎた結末
  • 4
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 5
    「これは困るよ...」結婚式当日にフォトグラファーの…
  • 6
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 7
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 8
    NY市長に「社会主義」候補当選、マムダニ・ショック…
  • 9
    「なんだコイツ!」網戸の工事中に「まさかの巨大生…
  • 10
    なぜユダヤ系住民の約半数まで、マムダニ氏を支持し…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 4
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 5
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 8
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 9
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 10
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中