Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2014.1.28号(1/21発売)

特集:劇場化する靖国問題

2014年1月28日号(1/21発売)

Cover Story

慰霊の場であるはずの靖国が 外交の道具に ──
本質的な議論の欠落が生んだ「2つの靖国」の乖離とは

日本 靖国問題をめぐる中韓の欺瞞と日本の怠慢

アジア 世界が誤解する靖国神社の実像

オピニオン 中国人はなぜ靖国参拝を理解できないか

視点 本当に悪いのは中国のほうだ

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

温暖化が招くヒマラヤ津波

環境 氷河の融解でできた湖が豪雨で決壊し、下流の町を破壊する
PERISCOPE
MEXICO 麻薬戦争で暴走する「自警団」
CAMBODIA 韓国政府が消せない弾圧関与疑惑
TURKEY 厳しいネット規制も無駄な抵抗
EGYPT エジプト大統領選は「独裁選挙」になる?
MYANMAR タイ暴動で凍結された開発計画
SOMALIA ソマリアの海賊は減ったけれど
VENEZUELA 軍人を財相にするベネズエラ強面路線
SWAZILAND 夢の空港に飛んでくるのは閑古鳥
U.S. Affairs
オバマのTPP交渉に立ちはだかる米議会
Business
中東依存が終わる? 米エネルギー新事情
ハト派イエレンの補佐役はタカ派か
People
フランス人は他人の不倫に不寛容?、ほか
FEATURES
歴史 1914年の欧州、2014年のアジア
アフガン 戦禍が世界に麻薬をまき散らす
経済開発 経済特区はキューバを救えるか
イタリア 「ゴミの都」が市民の命を脅かす
フランス 税率75%で頭脳流失の嵐
医学 無意識と意識のはざまで
生殖医療 男性用ピルが開く避妊の新時代
科学 トラウマの記憶は遺伝する?
子育て 感謝の気持ちを子供に教えるコツ
CULTURE
Music 金欠イタリアオペラの幕引き
Movies 鬼才アルモドバルの新作は快楽賛歌
Movies 新世代女優B・マーリングの引力
Games プレステNowはクラウドで遊ぶ
Art 路上で絵を売ったら犯罪になる?
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離れ」外貨準備のうち、金が約4%を占める

  • 3

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負ける」と中国政府の公式見解に反する驚きの論考を英誌に寄稿

  • 4

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 5

    「韓国少子化のなぜ?」失業率2.7%、ジニ係数は0.32…

  • 6

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 7

    日本の護衛艦「かが」空母化は「本来の役割を変える…

  • 8

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 9

    毎日どこで何してる? 首輪のカメラが記録した猫目…

  • 10

    便利なキャッシュレス社会で、忘れられていること

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 7

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 8

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 9

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 10

    大半がクリミアから撤退か...衛星写真が示す、ロシア…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中