新年早々、ドイツが激震に見舞われている。西部ケルンでニューイヤーズ・イブ(大晦日の夜)、560人以上の女性が大勢の男に取り囲まれ、股間や胸
デンマーク・コペンハーゲンとスウェーデン南部マルメの間のオーレスン海峡に架けられた橋はかつて「愛の橋」と称賛された。鉄道と道路の併用橋であ
米誌タイムと英紙フィナンシャル・タイムズが年末恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に相次いでドイツの首相アンゲラ・メルケルを選
英下院は2日夜、約10時間にわたって審議し、過激派組織ISへの空爆をイラク領からシリア領にも拡大することを賛成397票、反対223票で承認
13日夜、パリで起きた過激派組織「イスラム国(IS)」による同時多発テロの死者は132人、負傷者は349人に達した。実行犯は7人が死亡、1
ロシア旅客機が10月31日、エジプト・シナイ半島で墜落、子供を含むロシア人ら乗員乗客224人が全員死亡した事件は、シリアやイラクを中心に勢
欧州の安全保障にとって、ロシアが再び最大の脅威になってきた。冷戦が終結し、旧ソ連が崩壊した後、ロシアは先進国7カ国(G7)に加わり、北大西
10月25日、ポーランドで総選挙が行われ、保守政党で最大野党の「法と正義」が上下両院で単独過半数を獲得、女性副党首のシドゥウォ氏(52)を
中国の習近平主席が19日から23日の日程で英国を公式訪問した。習主席の経済圏構想「一帯一路」とセットになっている人民元の国際化を国際金融都
英保守党のキャメロン政権は来年6月から2017年4月までの間に、欧州連合(EU)に残留するか、離脱するかの国民投票を実施する。EU離脱を党
45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは
「同盟国にも軍事力行使を排除せず」 米国を「安全保障の懸念」に挙げたデンマーク報告書の警鐘 2025.12.11
南北アイルランド「統一」を問う国民投票に備えよ...「英国のEU離脱」の苦い経験から学ぶべきこと 2025.12.09
「犯罪抑止」か「プライバシー侵害」か...英警察、リアルタイム顔認識カメラ技術で取り締まり強化へ 2025.12.05
16歳未満はアカウント持てず...オーストラリアで「SNS禁止令」、いじめや性犯罪から子供を守れるか… 2025.12.03
「アグリビジネスのショーケース」と批判されたCOP30...アマゾン開催が「皮肉」だったワケ 2025.11.28
「ステルス増税」と、低所得層・子育て世帯支援の拡充...英政府が目指す矛盾した未来 2025.11.26
トランプの脅威から祖国を守るため、「環境派」の顔を捨てたカナダ首相は「悪」なのか? 2025.11.22
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