ニュース速報
ワールド

英国王、トランプ氏と私的に面会へ 「王室外交」による対米関係改善に期待

2026年04月15日(水)07時55分

英国のチャールズ国王。4月5日、ウィンザーで代表撮影。REUTERS

Michael Holden Suzanne Plunkett

[ロン‌ドン 14日 ロイター] - チ‌ャールズ英国王とカミ​ラ王妃は27日から4日間の日程で米国を公式訪⁠問するが、そ​の際にトランプ米大統領と「私的な茶会」や非公式の面会が行われる見通しだ。

イラン情勢などを巡っ⁠てトランプ氏とスターマー英首相の間に亀裂が生じる⁠中で、​英政府は王室外交による両国関係の改善に期待している。

英国王夫妻の米訪問は、米国が英国から独立して250年の節目を迎えることを記念して行われ⁠る。英王室の報道‌官は14日に「今回の訪問は英米両国と同盟⁠国が⁠各地で直面している課題を認識するもので、そうした課題に取り組む中で英国の国益のため両国の関係‌を再確認し、再び活性化す​る重‌要な機会にな⁠る」とコ​メントした。

さらに報道官は、トランプ氏とメラニア夫人が米首都ワシントンで英国王夫妻を私的な茶会で出迎え、その‌後ホワイトハウスで儀礼的な歓迎式典、国賓晩餐会、​そして英国王夫妻⁠と大統領との面会が実施される予定だと説明した。

英政府はこの訪問を​通じて、外務省報道官が「最も親密な友情」と呼ぶ両国関係の重要性を示したいと考えているもようだ。

ロイター
Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米銀大手、プライベートクレジットを監視 エクスポー

ビジネス

2月の機械受注(船舶・電力を除く民需)は前月比13

ワールド

中国は「信頼できないパートナー」、戦時下に石油買い

ビジネス

米大手銀、第1四半期の市場部門収入は大幅増 原油高
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:台湾有事の新シナリオ
特集:台湾有事の新シナリオ
2026年4月21日号(4/14発売)

地域紛争の「大前提」を変えた米・イラン戦争が台湾侵攻の展開に及ぼす影響をシミュレーション

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    米軍の海上封鎖に中国が抗議、中国タンカーとの衝突リスク高まる
  • 2
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国防軍は崩壊寸前」
  • 3
    高さ330メートルの絶景と恐怖 「世界一高い屋外エレベーター」とは
  • 4
    日本は「イノベーションのやり方」を忘れた...ホンダ…
  • 5
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 6
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 7
    【銘柄】イラン情勢で「任天堂」が急落 不確実な相…
  • 8
    トランプを批判する「アメリカ出身のローマ教皇」レ…
  • 9
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 10
    「仕事ができる人」になる、ただ1つの条件...「頑張…
  • 1
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文章」...歴史を塗り替えかねない、その内容とは?
  • 2
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収される...潜水艦の重要ルートで一体何をしていた?
  • 3
    韓国、生理用品無償支給を7月から開始 靴の中敷きで代用した少女たちから10年、アジア初の普遍的支援へ
  • 4
    停戦合意後もレバノン猛攻を続けるイスラエル、「国…
  • 5
    撃墜された米国機から財布やID回収か、イラン側が拡…
  • 6
    ポケモンで遊ぶと脳に「専用の領域」ができる? ポ…
  • 7
    中国がイラン戦争一時停戦の裏で大笑い...一時停戦に…
  • 8
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 9
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 10
    健康を守るはずのサプリが癌細胞を助ける? 思いがけ…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 3
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 4
    古代のパピルスから新たに見つかった「2500年前の文…
  • 5
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 6
    バリ島沖の要衝で「中国製水中ドローン」が回収され…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
  • 10
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中