英、海底インフラ防衛で軍艦派遣 ロ潜水艦「作戦」阻止
比―リー英国防相。4月9日、ロンドンで撮影(2026年 代表撮影)
Muvija M Catarina Demony
[ロンドン 9日 ロイター] - ヒーリー英国防相は9日、英海域およびその周辺に今年、1カ月以上展開していたロシアの潜水艦による海底ケーブルやパイプラインへの攻撃を防ぐため、英国が軍艦を派遣したことを明らかにした。
英政府は、ロシアが中東情勢の混乱に乗じて、主要な航路や海底ケーブルなどの重要インフラが集中する北極圏の海域で秘密作戦を実行しようとしたとして非難した。
ヒーリー氏は、英国軍とノルウェーを含む同盟国の部隊がロシア艦艇の悪意ある活動を追跡し、阻止したと説明。潜水艦は既に当該海域を離れ、海底インフラへの被害の兆候はないとした。
ヒーリー氏は記者会見で、今回の発表はこうした活動が探知されていたことをロシアのプーチン大統領に示すことが目的だったとし、「プーチン大統領に言いたいのは、われわれはロシアの動きを見ており、海底ケーブルやパイプラインに対する活動を把握しているということだ」と指摘。「これらを損傷しようとするいかなる試みも容認されず、深刻な結果を招くことになる」と述べた。
駐英ロシア大使館は声明で、ヒーリー氏の発言は「信じることも確認することも不可能だ」とし、「ロシアは英国にとって極めて重要な海底インフラを脅かす存在ではない。またこの件に関して攻撃的なレトリックを用いることもない」と関与を否定した。
ロシア政府はこれまで、欧州諸国の海底ケーブルが損傷した一連の事件に関与した疑惑を否定してきた。
ヒーリー氏によると、ロシアの作戦には、アクラ級攻撃型潜水艦1隻と深海調査総局(GUGI)所属の特殊潜水艦2隻が関与していた。これらの潜水艦は平時には水中インフラを調査し、紛争時にはそれを破壊するように設計されているという。
これらの潜水艦が国際水域に入ったことを確認後、英国はフリゲート艦、支援タンカー、海上哨戒機を派遣し、潜水艦の動きを監視した。ノルウェーは、哨戒機とフリゲート艦を配備したと発表した。
ヒーリー氏は、潜水艦は英国の領海には入っておらず、英国の排他的経済水域と同盟国の海域に展開していたと述べた。
北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は、北極圏におけるロシア潜水艦の活動への英国とノルウェーの作戦を歓迎し、「われわれの重要な海底インフラに対するロシアの偵察を阻止するためのこうした取り組みはわれわれ全員を守るものだ」とXに投稿した。
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