ブラジル大統領、副大統領候補にアルキミン氏再指名 10月選挙で
写真はラジルのルラ大統領(右)とアルキミン副大統領。3月31日、ブラジリアで撮影。REUTERS/Adriano Machado
[サンパウロ/ブラジリア 31日 ロイター] - ブラジルのルラ大統領は31日、10月の大統領選でアルキミン副大統領(73)を再び副大統領候補に指名すると発表した。2022年の当選時と同じ組み合わせで、通算4期目を目指す。
アルキミン氏についてはここ数カ月、副大統領には立候補せず、かつて10年以上知事を務めた出身地のサンパウロ州で知事選に出馬するのではないかとの憶測が出ていた。
ルラ氏は閣議で、アルキミン氏が選挙に先立ち、兼任する開発・産業・貿易・サービス相を辞任すると述べた。
06年の大統領選でルラ氏の中道派対立候補だったアルキミン氏は、22年の選挙で右派のボルソナロ大統領(当時)に対抗する連立政権構築を目指してルラ氏の副大統領候補となった。この選挙で、ルラ氏は僅差でボルソナロ氏に勝利した。
この選挙戦中、アルキミン氏はより介入的な経済政策を懸念する投資家を安心させ、ルラ氏が過去の選挙で苦戦したブラジル南東部地域で支持を獲得する上で重要な役割を担ったとされている。





