世界的なエネルギー危機は深刻化、供給不足補う措置不十分=業界幹部
3月23日、テキサス州ヒューストンで開催されたCERAWeekの会場で撮影。REUTERS/Danielle Villasana
Stephanie Kelly Curtis Williams
[ヒューストン 24日 ロイター] - エネルギー業界の幹部らは24日、米国とイスラエルの対イラン戦争による石油・ガス供給の大幅な不足を補う世界各国の緊急対策は十分ではなく、世界的なエネルギー危機はさらに深まっているという認識を示した。
米南部テキサス州ヒューストンで開催中のエネルギー業界の年次国際会議「CERAWeek(セラウィーク)」で語った。
中東産油国への依存度が高いアジアを直撃している深刻なエネルギー供給ショックは、4月には欧州にも波及する見通しだという。
アジアでは各国が週4日勤務の導入や、国民に移動制限を要請するなど、エネルギー消費を削減する措置を講じている。
各国政府は戦略備蓄から過去最多となる4億バレルの石油を市場に放出しており、米国は供給不足に陥っている精製業者が購入できるよう、イランおよびロシア産原油の一部に対する制裁を免除した。
しかし、クウェート石油公社のシェイク・ナワフ・アル・サバーハ最高経営責任者(CEO)は「これらは応急措置ですらない」と指摘した。
クウェートは戦争前、日量約260万バレルの原油を生産していたが、生産量を削減し、精製業者への供給を停止せざるを得なくなった。
サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)は、ホルムズ海峡を迂回するパイプラインを通じて一部の輸出を維持している。しかし、アル・サバーハ氏によると、これらの輸出や他の緊急措置は供給の混乱を補うには程遠いという。
ドイツのライヒェ経済相と英石油大手シェルのサワンCEOはともに、戦争が続けば4月に欧州で供給不足が発生する可能性があると述べた。
サワン氏は「われわれは各国政府と協力し、需要サイドや貯蔵、購入に関してなど、政府が講じるべきさまざまな措置について注意を促している」と述べた。
-
経理事務/青砥駅/外資系企業での経理財務経験5年以上/英語力必須
プロフィット株式会社
- 東京都
- 月給32万6,000円~
- 正社員
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員
-
「東京」機械部品の国内販促企画/マネージャー 英語力活かせる ドイツ外資グローバル樹脂部
イグス株式会社
- 東京都
- 年収600万円~1,000万円
- 正社員
-
外資系製薬企業におけるメディカルライティング業務担当/未経験可・賞与最大4ヶ月・年休126日
株式会社ワールドインテック
- 東京都
- 月給21万円~51万3,000円
- 正社員





