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米国防総省がメディア規制改定、違憲判断受け 記者拠点は移転
2026年03月24日(火)09時58分
米国防総省。2008年9月に空撮。REUTERS/Jason Reed
[ワシントン 23日 ロイター] - 米国防総省のパーネル報道官は23日、メディア規則を改定したとXで明らかにした。従来の規制を違憲とした連邦地裁の判断に沿ったものだと説明している。
パーネル報道官は投稿で「国防総省は裁判所命令には常に従うが、今回の判決には同意しておらず、控訴を進めている」と述べた。
新たな規則では、同省施設に記者が入る際には職員の同行が必要になる。また、庁舎内にこれまで設けられていた記者の取材拠点を閉鎖し、新たな作業スペースを別棟に設置する。
連邦地裁は20日、同省が昨年10月に導入したメディア規制について、憲法が保障する言論の自由と適正手続きに違反していると判断。この規制では、公開を許可されていない情報を求めた記者を安全保障上のリスクと見なし、記者証を取り消す可能性があるとしていた。





