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ロシア西部最大の石油輸出拠点にドローン攻撃、燃料タンクで火災
2026年03月23日(月)16時21分
[モスクワ 23日 ロイター] - ロシア北西部レニングラード州のドロズデンコ知事は23日、バルト海沿岸のプリモルスク港にある燃料貯蔵タンクで、ドローン(無人機)攻撃による火災が発生したと通信アプリのテレグラムで明らかにした。同港はロシア西部で最大の石油輸出拠点となっている。
プリモルスク港は、1日当たり100万バレル以上の原油を輸出する能力を持ち、ロシアの主力油種であるウラル原油や高品質ディーゼル燃料の主要な積み出し港だ。関係筋によると、昨年の同港からのディーゼル燃料輸出量は1680万トンに達した。
ウクライナはロシアの戦争経済に打撃を与えるため、エネルギー関連のインフラ施設への攻撃を継続しており、輸出施設や石油精製所を標的にしている。同港は昨年9月にも攻撃を受け、原油の積み込みが一時中断していた。
同知事によると、レニングラード州上空で35機のドローンが撃墜された。また、ロシア国防省は、ロシア全土で夜間に計249機のドローンを迎撃・破壊したと発表している。





