ベネズエラとコロンビア、首脳会談をキャンセル 理由示さず
2026年2月3日、コロンビアのペトロ大統領、米ワシントンのコロンビア大使館で撮影。REUTERS/Jonathan Ernst
[ボゴタ 12日 ロイター] - ベネズエラとコロンビアは、13日に予定されていた両国大統領による会談を詳細な説明なく中止した。この会談は、1月に追放されたマドゥロ大統領の後任に就いたベネズエラのロドリゲス氏にとって、外国の首脳との初の対面での会談となるはずだった。
両国は12日に発表した共同声明で、ベネズエラのロドリゲス暫定大統領とコロンビアのペトロ大統領の会談をキャンセルした理由として「不可抗力」、つまり異常かつ予測不可能な状況によるものと説明。詳細には触れず、近く日程を再設定するとした。
共同声明には「コロンビア、ベネズエラの両政府は、国境地域の開発と統合の機会を促進することにより、信頼、協力、二国間関係を強化する意思を改めて表明する」と記された。
一方、コロンビアのペトロ大統領とトランプ米大統領は12日、電話会談を実施した。コロンビア大統領府の声明によると、トランプ氏はペトロ氏に、ロドリゲス氏との会談の成功を願っていると伝えたという。ペトロ氏とトランプ氏は、ベネズエラ・コロンビア首脳会談で主要議題となる予定だった、コロンビアとベネズエラの国境地帯の経済状況について協議した。





