イランの新最高指導者も過激思想、標的に=イスラエル国連大使
イスラエルのダノン国連大使。3月2日、ニューヨークの国連本部で撮影。記者団に対し発言した。REUTERS/Jeenah Moon
[9日 ロイター] - イスラエルのダノン国連大使は9日、イランの新最高指導者モジタバ師がこれまで同様に過激な思想を持っているとし、イスラエルは自国に反する過激な思想を推進する者は誰でも標的にすると述べた。
前最高指導者ハメネイ師の次男モジタバ師が新たな指導者に選出されたことについて国連で記者団に問われ、「最高指導者が変わっても政権は変わらない」と指摘。
「残念ながら、新指導者は以前同様過激な思想の持ち主だ。われわれに反する過激な思想を推進する者は誰でも標的にし、見つけ出す」と述べた。
さらに、イラン国民は次期指導者選出に立ち上がるべきだとし、「われわれはそのための条件を整えなければならず、今それを実行している」と述べた。
また、イスラエルと米国はイランのミサイル装置を追跡して発射能力を阻害しており、「イランがドバイの民間人やホルムズ海峡の船舶を攻撃するのはより困難になる」とし、実際に攻撃回数は日々減少していると述べた。
中東紛争を受けて、世界の石油・液化天然ガスの2割が行き交うホルムズ海峡は事実上封鎖されている。





