Kopano Gumbi
[プレトリア 17日 ロイター] - 南アフリカ統計局が17日発表した昨年第4・四半期の失業率は31.4%と、前期の31.9%から低下した。社会サービス、建設、金融部門の雇用創出で5年超ぶりの低水準となったものの、なお世界で最も高いレベルにとどまっている。
コロナ禍中に30%を突破した失業率は、雇用創出に向けた政府の度重なる取り組みにもかかわらず、その後も同水準で推移している。
アナリストらは、世界経済の不透明感が続き、企業が事業拡大に慎重となっていることから、全体の失業率はほとんど変化しないと予想していた。
第4・四半期には、調査対象のうち7部門で雇用が増加し、3部門は減少した。