Max Hunder

[キーウ 12日 ロイター] - ウクライナのウメロフ国家安全保障・国防会議書⁠記は12日、国内武器メーカーが戦時初の輸出許可を取得したと発表した。

ウクライナは最近、国産兵器の輸⁠出開始を決定した。国内防衛産業強化に向けた資金⁠を確保し、革新的な武器を生かして同盟関係を強化する狙いだ。

ウメロフ氏はライセンスを取得した企業名を明らかにしなかったが、ウク⁠ライナ防衛産業の年間生産能力は550億ドルを超えると⁠述べ⁠た。

関係筋は数十件の輸出申請が承認されたとロイターに述べた。

ウクライナはロシアとの戦争に伴い、戦場での経験と革新的な兵器技術を蓄⁠積してきた。防衛産業強化に向け、友好国や投資家からの資金調達を求めるとともに、外国企業との共同生産計画を推進している。

こうした取り組みのもと、英国では既にドローン(無人機)⁠の生産が開始されている。

ゼレンスキー大統領は、今週末に開かれるミュンヘン安全保障会議で武器輸出やさらなる共同生産施設について協議する意向を示した。

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