米エネ長官が約30年ぶりベネズエラ訪問、「劇的な石油増産」へ支援意向
写真はライト米エネルギー長官。2月11日、ベネズエラのカラカスで撮影。REUTERS/Leonardo Fernandez Viloria
Marianna Parraga Nathan Crooks
[カラカス/ヒューストン 11日 ロイター] - ライト米エネルギー長官は11日、ベネズエラの首都カラカスを訪れ、政府高官や経営幹部と会談した。米エネルギー長官の同国訪問は約30年ぶり。米国が再建を提案するベネズエラの石油産業を初めて現地視察する。
ライト氏はロドリゲス暫定大統領と会談した後、「われわれは今年、ベネズエラの石油、天然ガス、電力生産を劇的に増加させることができる」とし、支援する意向を強調。
それによりベネズエラの雇用機会が増え、賃金も上昇し、生活の質も向上するとの考えを示し、米国は「ベネズエラ国民と経済を自由にする」ことを望んでいると述べた。
ライト氏は、米石油大手シェブロン、スペインのエネルギー・石油化学会社レプソルなどの企業幹部とも会談を予定している。
関係者によると、ライト氏の滞在は13日までの予定で、その間、シェブロンとベネズエラ国営石油会社PDVSAが共同運営する石油プロジェクト「ペトロピアール」を訪問するという。





