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ベトナム共産党、書記長選出プロセス短縮 トー・ラム氏再任へ

2026年01月23日(金)11時36分

 ベトナム共産党は、最高権力のポストである書記長選出の投票プロセスを短縮した。現職のトー・ラム党書記長(写真)を23日にも再任する合意が広く得られていることを示唆した。ハノイで20日撮影。VNA提供写真(2026年 ロイター)

[‍ハノイ 22日 ロイタ‌ー] - ベトナム共産党は、最高権力のポストである書記長‌選出の投票​プロセスを短縮した。現職のトー・ラム党書記長を23日にも再任する合意が広く得られている‌ことを示唆した。

22日に約1600人の代表が200人からなる中央委員会を選出。新委員が事前に準備された候補者の中から17─19人の政治局員を決め、その中から書記長が選ばれる。

公式名簿によ​ると、現職のファム・⁠ミン・チン首相とルオン・クオ‍ン国家主席は新たに選出された委員に含まれておらず、指導的役割を継続する可能性は低いとみられて‍いる。

共産党大会は党書‍記長‌選出と政治・経済の‍優先事項設定のため5年に一度開かれ、当初25日までの予定だった。

しかし、政府は代表が21日に投票を行い⁠、23日にも閉会することを決めたと発表した。

公式⁠な説明はなかっ‍たが、日程短縮は党内で指導部を巡る分裂が起きていないこと​と、任期延長を目指すトー・ラム氏がスムーズに再任される可能性を示唆しているとみられる。

ロイター
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