英右派政党リフォームUK、元移民担当相が保守党から移籍
元英国保守党員のロバート・ジェンリック氏(左)とリフォームUKのナイジェル・ファラージ氏。1月15日、ロンドンで撮影。REUTERS/Toby Melville
William James Andrew MacAskill
[ロンドン 15日 ロイター] - 英国の元移民担当相で、保守党党首の座を争ったこともあるロバート・ジェンリック元移民担当閣外相(44)が15日、ナイジェル・ファラージ氏が率いる右派ポピュリスト政党「リフォームUK」へ移籍したと発表した。保守党からリフォームUKに移籍した現役議員としては2人目で、これでリフォームUKは下院で6議席となった。元議員を含めた保守党からの移籍者は21人目。
離党の可能性が漏れたことで保守党から党員資格を停止されていたジェンリック氏は記者会見で「(労働党と保守党の)二大政党は腐敗している」と糾弾し、「両党とも英国を崩壊させ、どちらもそれを修復することはできない」と批判した。ファラージ氏の見解に常に同意してきたわけではないとしつつ、福祉や移民を巡る問題、エネルギー政策などの大きな問題を抱えた英国は「瀬戸際」にあると評した。
2029年までに実施される次回総選挙に向けた支持政党の世論調査で、リフォームUKの支持率は労働党、保守党を上回っている。このため、総選挙後は1世紀超にわたって続いた二大政党制に終止符を打つ可能性がある。
弁護士資格を持つジェンリック氏は、24年の保守党党首選で現党首のベーデノック氏に敗れていた。記者会見に同席したファラージ氏は、ベーデノック氏がジェンリック氏の党員資格を停止するなどの動きを受けて昨年9月に始まった移籍協議が加速したとして「ベーデノック氏に感謝したい」と揶揄。ベーデノック氏に対して「(保守党内で)群を抜いて最も人気のある人物であるジェンリック氏を、あなたは私に差し出してくれたのです」と腐肉たっぷりに感謝した。
保守党は現存する英政党で最も歴史があり、過去46年のうち通算32年間にわたって政権を握ってきた。
しかし、直近の14年間の政権運営では、大きな分裂をもたらした欧州連合(EU)離脱の国民投票、幾度もの混乱を伴う党首交代、市場からの信用危機など党の評判を大きく損ない、24年7月の総選挙でスターマー現首相が率いる労働党に敗北して下野した。
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