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米議員、トランプ政権のベネズエラ船攻撃巡り新たな決議案提出方針

2025年12月03日(水)09時49分

ワシントンの米連邦議会議事堂で12月2日撮影。REUTERS/Evelyn Hockstein

Patricia Zengerle

[ワシントン 2日 ロイター] - 米議員らは2日、トランプ政権がベネズエラを攻撃した場合に議会の採決を義務付ける新たな決議案を提出すると明らかにした。

上院民主党のトップ、チャック・シューマー院内総務、ティム・ケイン議員、アダム・シフ議員、共和党のランド・ポール議員は共同声明で、「ベネズエラに対する無許可の軍事行動はわが国の軍人の命を不必要に危険にさらし、大きな犠牲を伴う過ちとなるだろう」と指摘。

「攻撃が行われた場合、われわれは戦争権限決議を発動し、ベネズエラに対する、あるいはベネズエラ国内での敵対行為への米軍の使用を阻止する審議と採決を議会で強行する」と述べた。

また、民主党のジム・マクガバン氏、ホアキン・カストロ氏、共和党のトーマス・マッシー氏の下院議員3人は2日、トランプ政権が議会の承認なしにベネズエラ国内またはベネズエラに対する敵対行為を行うことを阻止する独自の決議案を提出した。

トランプ大統領がベネズエラのマドゥロ政権に対する軍事的圧力を強める中、米軍は9月上旬以降、カリブ海と太平洋で麻薬密輸船とされる船舶に対して少なくとも21回の攻撃を実施し、少なくとも83人が死亡している。

ロイター
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