レバノン南部で3人死亡、ガザ戦闘再開受けヒズボラとの紛争再燃

イスラエル北隣のレバノンに拠点を置く親イラン組織ヒズボラは1日、レバノンとイスラエルの国境でイスラエル兵を「適切な武器で」標的にしたと表明した。写真はヒズボラの旗。10月撮影(2023年 ロイター/Aziz Taher)
[ベイルート/エルサレム 1日 ロイター] - レバノンの国営メディアは1日、イスラエル軍の攻撃により、レバノン南部で少なくとも3人が死亡したと報じた。
イスラエルとイスラム組織ハマスがパレスチナ自治区ガザでの戦闘を再開したことを受け、イスラエル北隣のレバノンに拠点を置く親イラン組織ヒズボラとの紛争が再び激化するとの懸念が高まっている。
ヒズボラは、ガザ地区のパレスチナ人を支援するため、国境にあるイスラエル軍の拠点を数回攻撃したと表明。イスラエル軍の攻撃でヒズボラ戦闘員1人が死亡したと明らかにした。
イスラエル軍は、攻撃が行われていたレバノンの拠点を攻撃したと表明。防空システムで2発の飛翔体の発射を阻止したほか、「テロリストの小集団」を攻撃したと明らかにした。
イスラエル北部の複数の集落では、ロケット弾の飛来を警告する空襲警報が発令され、住民が避難している。
これに先立ち、ヒズボラはレバノンとイスラエルの国境でイスラエル兵を「適切な武器で」標的にしたと表明。ヒズボラ幹部のハッサン・ファドララ氏は「挑戦に直面することを懸念している。警戒を怠らず、起こりうるいかなる可能性といかなる危険にも立ち向かう準備を常に整えている」とし、「レバノンがシオニストの標的から免れ、ガザで起きていることがレバノンの状況に影響しないなどと、誰も考えていない」と述べていた。
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