政府の特例公債法案、基本的には賛成=玉木国民民主代表
ロイターのインタビューに応じる、国民民主党の玉木雄一郎代表。1月21日、都内で撮影。REUTERS/Kim Kyung-Hoon
Tamiyuki Kihara
[東京 10日 ロイター] - 国民民主党の玉木雄一郎代表は10日の記者会見で、政府提出の特例公債(赤字国債)法案について「基本的には賛成だ」と述べた。同法案は当初予算案と違い衆院の優越はない。与党は参院で過半数に達していないが、国民民主が賛成に回れば成立は確実となる。
国民民主はこの日、中道改革連合と共同で2026年度の特例公債発行を1年間程度に限定する法案を衆院に提出した。一方、政府は26年度から5年間延長する改正案を提出し、当初予算とともに年度内成立を目指している。
玉木氏は会見で政府案についても賛成の方針を示した上で、最終的には予算案への賛否とセットで判断することになると説明。「予算に賛成なら特例公債法案も当然賛成になるだろう」とも補足した。その上で、中道と共同提出した法案について「より良い政策を立法府に提出するのは大切なことだ」とも述べた。





