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中国レノボ、メモリー不足によるPC出荷への逆風に警戒感
2026年02月12日(木)17時27分
写真は楊元慶最高経営責任者(CEO)。2020年11月、上海で撮影。REUTERS/Aly Song
[北京 12日 ロイター] - 中国のパソコン(PC)大手レノボ・グループは12日、業界全体でメモリーチップ不足が深刻化し、PC出荷量に逆風が強まっているとの見方を示した。
楊元慶最高経営責任者(CEO)は昨年10─12月期決算発表後、急騰するメモリーコストの影響を相殺するため製品価格を引き上げる一方、急成長する人工知能(AI)推論市場への取り組みを加速しているとロイターに述べた。
同四半期決算は、株主帰属純利益が前年同期比21%減の5億4600万ドルだったが、LSEGのアナリスト平均予想の4億5129万ドルを上回った。堅調な売上高の伸びが利益率への圧力を一部相殺した。
売上高は18%増の222億ドルと、予想の206億ドルを上回った。AI関連需要が追い風となった。
一時項目と非現金費用を除いた調整後純利益は36%増の5億8900万ドルだった。





