ニュース速報
ビジネス

世界のM&A、12月は前年比112%増の6110億ドル=LSEG

2026年01月14日(水)17時46分

写真はLSEGのロゴ看板。2024年5月、ロンドン証券取引所で撮影。REUTERS/Hannah McKay

[東京 14日 ロイター] - LSEGが集計した2025年12月のM&A(企業の買収・合併)実行額は世界で前年比112.7%増の6110億0739万ドルとなった。セクターではメディア・エンターテイメントやハイテク、エネルギー電力が多かった。

地域別では、米国が前年比237.9%増の3726億0097万ドル。メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリーに対するネットフリックスとパラマウント・スカイダンスの競合する買収提案を含む。

欧州が同0.7%減の605億4893万ドル、アジア太平洋地域は75.0%増の1404億7568万ドル、日本は同8.5%増の119億6749万ドル、SPACは同7.4%減の17億2200万ドルとなった。

2025年の累計では、世界は前年比49.4%増の4兆6166億9085万ドルとなった。米国が同57.2%増の2兆3121億2263万ドル、欧州が23.4%増の8217億1505万ドル、アジア太平洋地域は48.0%増の8754億9198万ドル、日本は133.6%増の2203億8703万ドル、SPACは6.5%増の432億6390万ドルとなった。

<12月のM&A>

実行額 件数

世界 6110億0739万 (112.7) 4620 (-7.2)

米国 3726億0097万 (237.9) 771 (-32.3)

欧州 605億4893万 (-0.7) 1498 (-0.8)

アジア 1404億7568万 (75.0) 1505 (0.3)

日本 119億6749万 (8.5) 271 (-7.5)

SPAC 17億2200万 (-7.4) 5 (-37.5)

<1―12月のM&A>

実行額 件数

世界 4兆6166億9085万 (49.4) 52701 (-2.0)

米国 2兆3121億2263万 (57.2) 12118 (-9.9)

欧州 8217億1505万 (23.4) 17467 (-0.2)

アジア 8754億9198万 (48.0) 13831 (0.7)

日本 2203億8703万 (133.6) 3086 (-4.4)

SPAC 432億6390万 (6.5) 82 (-18.0)

(実行額の単位はドル)

*カッコ内は前年同月比の増減率、減少は─で表示。

*SPACはSPACを通じたM&A

*出所:LSEG、LSEGビジネス

ロイター
Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

通常国会の早期に解散、高市首相から伝達 詳細は19

ビジネス

中国、大手オンライン旅行会社を調査 独禁法違反の疑

ビジネス

中国石炭輸入、12月が過去最高に 25年通年は1割

ワールド

EXCLUSIVE-中国、現時点でエヌビディア「H
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:総力特集 ベネズエラ攻撃
特集:総力特集 ベネズエラ攻撃
2026年1月20日号(1/14発売)

深夜の精密攻撃でマドゥロ大統領拘束に成功したトランプ米大統領の本当の狙いは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「高額すぎる...」ポケモンとレゴのコラボ商品に広がる波紋、その「衝撃の価格」とは?
  • 2
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 3
    母親が発見した「指先の謎の痣」が、1歳児の命を救った...実際の写真を公開、「親の直感を信じて」
  • 4
    飛行機内で「マナー最悪」の乗客を撮影...SNS投稿が…
  • 5
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 6
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 7
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
  • 8
    Netflix『ストレンジャー・シングス』最終シーズンへ…
  • 9
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 10
    「普通じゃない...」「凶器だ」飛行機の荷物棚から「…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 3
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    中国が投稿したアメリカをラップで風刺するAI動画を…
  • 5
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 6
    Netflix『ストレンジャー・シングス』最終シーズンへ…
  • 7
    次々に船に降り立つ兵士たち...米南方軍が「影の船団…
  • 8
    ベネズエラの二の舞を恐れイランの最高指導者ハメネ…
  • 9
    母親が発見した「指先の謎の痣」が、1歳児の命を救っ…
  • 10
    「高額すぎる...」ポケモンとレゴのコラボ商品に広が…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 3
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 4
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 5
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 6
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 7
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 8
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 9
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 10
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中