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中国コスコ、パナマ・バルボア港での操業停止=現地紙

2026年03月11日(水)14時03分

中国の中遠海運控股(コスコシッピング)のロゴ。2025年9月、中国北京で撮影。REUTERS/Maxim Shemetov

[パナ‌マ市 10日 ロイター] - 中‌国の中遠海運控股(​コスコシッピング)がパナマ⁠運河入口に位​置するバルボア港での操業を停止したと、現地紙ラ・プレンサが報じた。

バルボア港は、⁠米国、中国、パナマの各政府が関わる1年に及ぶ⁠紛争​の中心となっている2港湾の一つ。今回の措置は1月下旬にパナマ最高裁が香港の長江和記実業(CKハチソン・ホールディングス)⁠子会社の港湾運営‌契約を無効とする判断を下した⁠こと⁠を受けたものだ。

マースクの子会社であるAPMターミナルズは最近、同港の暫定運営を開始。期間は‌最長で18カ月となってい​る。

ラ・‌プレンサ⁠が入手し​た顧客向け通知によると、コスコは空コンテナをパナマ・コロンにあるマンサニージョ国際ターミ‌ナルまたはコロン・コンテナターミナルに返​却する必要が⁠あると述べた。

停止の理由や、この措置が一時的なものか恒久的な​ものかについては明記されていない。

コスコはロイターのコメント要請に応じていない。

ロイター
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