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寄り付きの日経平均は反落、米株下落を嫌気 半導体関連が安い
2022年01月06日(木)09時12分
1月6日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比195円41銭安の2万9136円75銭と、反落して始まった。東京証券取引所で2013年5月撮影(2022年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 6日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比195円41銭安の2万9136円75銭と、反落して始まった。前日の米株安を嫌気する動きが先行した。その後も下げ幅を300円超安へと広げ、心理的節目の2万9000円に接近する場面もあった。
主力株はソニーグループが大幅安の一方、トヨタ自動車が小高く、まちまち。東京エレクトロンなど半導体関連株は総じて安い。
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