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米ユナイテッド航空、中国からの米国便の運航停止を1日前倒し

2020年02月04日(火)10時18分

 2月3日、ユナイテッド航空は3日、中国本土からの米国到着便の運航停止を1日前倒しすると発表した。写真は米ニュージャージー州の空港で、2019年12月撮影(2020年 ロイター/Chris Helgren)

[ワシントン 3日 ロイター] - ユナイテッド航空は3日、中国本土からの米国到着便の運航停止を1日前倒しすると発表した。当初は、5日まで運航を続けるとしていたが、4日までとなる。

同社は中国便を現在も運航している唯一の米航空会社だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて停止を決めていた。当初の予定通り、3月28日に中国発着便の運航を再開する計画。

デルタ航空は前週末に当初予定より早く運航を停止しており、アメリカン航空グループは前週31日、中国便を運休にした。[nL4N2A20X2]

米政府は31日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大について、公衆衛生上の緊急事態を宣言。過去14日間に中国に滞在した外国人の入国を拒否する措置を講じる。

政府は当初、中国からの便や過去14日間に中国に滞在した米国人の到着を認める空港を、検疫が強化されている7カ所に限定するとしていたが、国土安全保障省は2日、他の4つの空港を追加した。

新たなルールの下で航空会社は、世界各地で米国に向かう旅行者全員に中国本土を訪問したか尋ねる必要がある。各社は搭乗者のパスポートを入念にチェックするとみられ、米国行きの便の搭乗者には通常よりもさらに早めに空港に到着するよう求める可能性があるとしている。

ロイター
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