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FRB、来春までに再びゼロ金利政策 通商問題悪化なら=モルガンS
2019年06月18日(火)05時17分
[ニューヨーク 17日 ロイター] - モルガン・スタンレーは17日、米中通商問題が一段と悪化し、米経済が景気後退(リセッション)入りに傾いた場合、連邦準備理事会(FRB)は2020年春までに政策金利を再びゼロ%近辺まで引き下げる可能性があるとの見方を示した。
こうしたシナリオが現実になれば、S&P総合500種<.SPX>は2400近辺と、現在の水準から約17%低下し、米10年債
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