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株価一時500円超安、米中通商交渉に再び懸念 VI上昇に転じる
2018年12月04日(火)14時55分
[東京 4日 ロイター] - 日経平均の下げ幅は一時500円を超え、2万2000円に接近した。米国の対中通商交渉において、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が交渉の中心となることが明らかとなったことで、協議が難航するとの警戒が強まっている。欧州勢とみられる売りとともに、国内年金の売り観測も出ている。
日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は上昇に転じ、足元では19ポイント台で推移。東証1部の値下がり銘柄数は9割に上った。
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