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「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコに1400万人が注目

Dog Learns the Hard Way That Snakes Are 'Friends Not Food'

2025年7月2日(水)12時00分
リズ・オコンネル

ワシントン州立大学獣医学部によれば、犬の四肢よりも顔や首をかまれた場合のほうが重症化しやすいとされている。

同大学によると、アメリカ国内では年間約15万頭の犬が毒ヘビにかまれており、主な原因はガラガラヘビ、コパーヘッド(アメリカマムシ)、ウォーターモカシン(ヌママムシ)など。なかでもガラガラヘビが全体の約99%を占めているという。

もし毒ヘビにかまれた疑いがある場合は、すぐに動物病院へ連れていくことが不可欠だ。興奮させず安静に保ち、毒のまわりを遅らせるようにするのが重要で、氷や鎮静剤、副腎皮質ステロイドなどの使用は逆効果となる恐れがある。

症状としては、腫れやあざ、痛み、よだれ、衰弱などがあり、重症例では呼吸困難、不整脈、麻痺を引き起こす可能性もある。

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